「こういうサービスは絶対に必要とされる」と信じていたから、それを証明したいと思っていたかな。
一つひとつの問題に誠実に向き合いながら、社会とうまく折り合いをつけることが大切だと思っています
社会的な変化に応じて、柔軟に対応する。まさにこういうことが「社会の公器」としての自覚なんじゃないかなと。
「メルカリ」と聞いて「便利だけど、怖いよね」みたいな印象があれば、真摯に向き合い、変えていかなければならない。
世界中のお客さまに対応できる体制をつくっていく。どんな困難な壁があろうと、一つずつ乗り越えていこうと考えています。
「ここができていなかったから、これをやるべきだよね」「ここが弱いから、もっと強化しなければならないね」という議論が社内でどんどん起きています。
ETIC.の人たちが実務的なことは担当してくれるので、僕は僕しかできない取材対応やイベントへの登壇などを担っています。
腹落ち感がないと、女性が登用されても「あの人は30%の人だから」という意識が残る。研修も含めて徹底した議論がなければ歪んだ形になってしまう。
2020年後半あたりから、周りを見渡したときに「いろいろなオポチュニティがあるな」とも感じるようになりました。
メルペイもメルカリShopsも、あるいはメルコインが扱うNFTのようなブロックチェーンによるデジタル資産も、いろいろなものが滑らかに循環する世の中にマッチするものだと思うんです。
まとめ
今回は「山田 進太郎」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「山田 進太郎」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。