お客様に笑ってほしいし、楽しんでほしいし、日常の疲れが一瞬でも吹き飛ぶような舞台ができたら、本当にうれしいです。舞台に立って、お客様にエンタメを届けられることが、めちゃくちゃ幸せ
“結果を出せているのかな”と振り返るよりも、“この先、もっと良くしていくためにはどうしたらいいんだろう”という方に意識を向けられるようになった
無駄なことで悩んでいても仕方ないな”と感じて。悩みから解放されたというか、悩みどころが分かるようになって、時間の無駄遣いが減った気がしています
悩んでいるよりは、“まぁ、いいか!”と思えることが増えた
今、年齢を重ねていくことがとても楽しみなんです
私の目標は、そのときにしかできない、年相応の役をきちんとやっていくこと。
「父親は何をもって父親と言うか」ということがこの映画のテーマだと思いました。
印象的だったのは、「子どもが産まれた瞬間、とにかく子どもだけがキラキラして見える」ということでした。
「お前はとにかく中途半端にブスだし、中途半端な年齢だし、色々中途半端だから、死ぬ気で芝居しろ」「それでしかもう目に止まんない」って言われて(笑)。
理解に苦しむ役どころですよ。やっぱりああいう、意地が悪い人をやる時は、相当台本を読んで、なぜそうなったのかを突き止めないと、素直にお芝居できないです。
まとめ
今回は「吉岡 里帆」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「吉岡 里帆」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。