今まで信じていた人の思わぬ一面が見えたとき、それをすべて受け止める決心ができる、受け止めて揺らがない軸を持てることが、本当に“信じる”ということなんじゃないかなと思いました。
自分が面白いと思える、心惹かれる一冊があると、その作家さんの違う作品が読んでみたくなったり、それがシリーズものであれば、続きがどんどん読みたくなったり。
やっぱり、明確な答えがあるものではないと感じています。映画を観て感じること、思うこと、皆さんそれぞれ違うと思うんです。でも、それは違っていいと思います。正解を求めるのではなく、その時に感じたり、思ったりしたことが大切だと思っています。
プラスのことに関しては『こうした方がいいんじゃない?』とか『こうしたいな』と割と言えるんですけど、悔しいことだったり、ネガティブなことに関しては、素直になれない自分がいたりします(苦笑)
最近はないですけど、私も小学生の頃には友だちと『どうしてそんなことで』っていうような、なんでもないことでケンカすることもありました(笑)。だからこそ、今は『きちんと伝える』ということは大切だなって思います。
言葉にするって楽になることでもあるかもしれない。思いこむより言ったりやったりする方が楽になれる。
挫折やくじけることは嫌いじゃない。うまくいかないことばかりだけど、ぶつかることで違う目標ができたり、新しい発見があったりする。
私は心配性なので小さなことであっても自信が持てず、どうしても不安に思ってしまうことがあります。不安に思う自分はどこかにいて、そういうときこそ、自信を持つようにします。『失敗したらどうしよう』ではなく『できるはずだ!』と。前向きに考えようとしても、なかなか難しくてどうしようと思ってしまう自分もいますが(笑)
先生に教えていただいた『夢はかなうのではなく、かなえるものです』という言葉。夢はかなうものではなくて、自分でかなえにいかなければいけないという考え方がとても印象的で、今でも好きな言葉の一つです。
周りのことや、この先に待っていることも想像しながら、責任を持って行動できるのが、“大人になる”ということなのかなと思っていて。
まとめ
今回は「芦田 愛菜」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「芦田 愛菜」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。