(欲しいものがあると何度も描くらしいですね?)一時、車が欲しくて、その車を何百枚も絵にして描いて、こんな色にしたら可愛いとか。奥さん飽きれてましたけど
(学生時代)教科書とかはイタズラ書きでいっぱいでしたけど
昔からボクのお話で神様と宇宙人は鉄板ネタなんです
井上先生の絵のセンスはねぇ、どんなに練習しても出来ないと思いますよ。デッサン力は勉強すれば身につくかもしれないけど、センスだけはどうしようもないところがあります。持って生まれたものに近いと思う。
ドラゴンボールは最初のうちはアンケートがよくなかった
教科書とかはイタズラ書きでいっぱいでしたけど
応募作の中には、すでに担当者がついてる作家さんも多くいたりします。といって初めて応募するあなたも気後れすることはありません。おもしろければいいのです。少年ジャンプはじつにフェアな世界。僕の誇りでもあります
作品作りで大切なのはコマのメリハリ
やることも大事だけど、やらねえことも大事だ。
プロのアニメーターさんが描いても「ちょっとちがうかな~」って思うことがあるくらい(笑)。僕のは線がシンプルだから、かえってむずかしいのかもしれませんね。自分しかわからない線っていうのがあるのかなあ。
ありがたいことです! 会ったらお礼を言わなきゃなあ。似ている、という意味だったら、とよたろうさんのはスゴイ!
なかなかいないんですよ! 僕の絵に似ている人はいるかもしれないけど、とよたろう先生みたいにお話としてもっていける作家さんというのは!
『神と神』が赤だったので、『復活の「F」』は青にしよう」と、それだけ(笑)。
今のところビルスとウイスを悟空とベジータが超える…という考えはないですね。
あの2人がいなければ、その後のお話は大変でしたよ。膨らまなかっただろうし、だからすごくありがたい存在なんですよ。
破壊神という存在を作って頂いた脚本家さんに感謝していますよ。
人気があるんだよね! 小さいお子様がよろこんでくれたらいいなあ。
「さあ、そろそろ敵を考えなきゃいけないなあ…このまま日常がつづけばいいのにな~」って…(笑)。
悟空も歳をとってきたな…そろそろ若い世代に変えた方がいいかな
悟飯の日常を描いていると、どんどん闘いより勉強が好きなんだろうなあ…ってなってきた(笑)