勝つためには最善に近づくことしかない
将棋をさす限り勝敗はついてまわるので、一喜一憂してもしょうがない
20連勝できたのは実力からすると僥倖(ぎょうこう)としかいいようがない。連勝を意識せず一局一局指していきたい
どうして5分で分かることを45分もかけて教えるんだろう。授業がつまらない
名人もプロになったからには目指すべきものですし、強くならないと見えない景色があると思いますので、そこに立てるように頑張りたいです
もともとトランプなどでも勝つまでやるタイプだったので、勝つことがうれしくて。将棋に対する思いはずっと変わらないです。ずっと好きで自然にやってきた感じです。将棋を指したくないとか、駒に触れたくないとか思ったことは一度もないです
将棋にはものすごく強くなる余地があると思っていますので、自分の頑張り次第かと思います
現状の自分の将棋に満足しているわけではない。一喜一憂せず頑張っていきたい
本当に、ここまで連勝できるとは夢にも思わなかったので。本当に運が良かったなと。
負けたことが許せないというより、自分の弱さを痛感させられる
自分はただ将棋を指してきただけなので、大きく採り上げていただけることはうれしい反面、照れくさいというか気恥ずかしい気持ちもあります
コンピュータの方が強くなったとき、棋士の存在意義が問われてくると感じます
詰将棋も好きで続けてきただけなんです。答えはひとつですから解けるとうれしいですし、手順には芸術的な美しさがあります
羽生先生と当たるところまで登りつめないと、と思いますし、憧れからは抜け出さないといけないと思います
将棋に巡り合えたのは運命だったのかなとは思いますし、強くなることが使命…、使命までいくかわからないですけど、自分のすべきことだと思います
せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい
詰め将棋の難しい問題をじっくり考えるのは終盤の読む力につながっている
最初に将棋を教えてもらったのは祖母
強みは自分では分からないというか、人と比べて意識しない
将棋はどこまで強くなっても終わりがない