引用元:葉祥明オフィシャルブログ
今回は有名な「葉 祥明」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「葉 祥明」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
葉 祥明とは
本名 葉山祥明 国籍 日本 生年月日 1946年7月7日
葉 祥明(よう しょうめい)日本の絵本作家、画家、詩人
熊本県熊本市出身。九州学院高等学校[2][3]、立教大学経済学部、セツ・モードセミナー卒業後、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグに留学、油絵を学ぶ[4]。
多くの絵本の作者として知られ、2014年の時点で、絵本・詩集など書籍の出版数は300点に上る[5]。
7人兄弟の6番目として育つ[6]。次兄の葉祥栄は建築家[7][8][9]、実弟の葉山祥鼎(しょうてい)は童話作家・エッセイスト・写真家、""葉祥明 阿蘇高原絵本美術館""の館長[8][10]。
美しい自然の風景画で知られる。広々とした草原と透明感あふれる青空に、家や木、人や動物などが点在している風景が特徴[276]。鮮やかな色彩によって、広々とした風景をシンプルに描く[277]。
絵本を通じて伝えたいことは「この世界の美しさ、人生の深さ、いのちの輝き、そして生きる歓び」[53]
社会問題・環境問題等にも大きな関心を持ち[282]、それらを扱った本も多数出版している[283][284]。
参考:Wikipedia
葉 祥明の名言集
愛をお探しですか?鏡をご覧なさい。そこに写っているのが愛、です。それは、あなた自身です。
人は誰でも幸せの鍵を自分の心の中に持っている。ただ、そのことを忘れているだけ。
人に負けてもいい皆に遅れてもいいうまく出来なくても全然かまわない誰とも競う必要はないしいつでも何でも皆と同じでなくてもいい自分の心が求めるものに素直に従えばいいそれがあなたには一番良!
あなたが今やっている仕事は決してお金のためだけのものではありません。あなたはその仕事を通して人々や社会へ奉仕をしているのです。その心がけがあなたの仕事にいのちを吹き込むことになるのです。
愛は無限広さにおいても深さにおいても大きさにおいても限りがない
大切なのはあなたが他人からそう見て欲しい自分であることではなくてあなたがあなたらしくあるがままの自然な自分でいること
遠まわりしたとしても、結局そうなるべき者は、そうなることができるのだ。人の人生とは考えれば考えるほど、不思議なものだと思う。
才能や資質は、早ければ小学校高学年、そして中学生時代に姿をあらわす。高校で進路を選ぶのは、実は遅い。
僕は子どもの時から、一人でいることの価値を知り、孤独を楽しんでいた。一人でいて、淋しかったり、退屈したり、嫌になったりしたことがなかった。
今の自分に疑問や不安を感じたら、それは変化しなさいという心の声です。
きみは、苦しむためにこの世に生まれてきたんじゃない。生きることのすばらしさを味わうためにこの世に生まれてきたんだ
すべてのものは変化します。もちろん、君自身も、です。変化を恐れてはいけません。むしろ、それを楽しみとしなさい
こころが疲れてしまったら澄みきった青空を見上げなさい。さわやかな大空を吹き抜ける風になりなさい
僕にとって描くことは呼吸するのと同じような、ごく自然な行為だったんです
世の中っていうものを意識し始めたのは、小学4年生のとき。それまでは、夢のように楽しい自分の世界で、自分の必要なものだけを見て生きてきたんだけれど、ある日、算数のテストをきっかけに、いわゆる人間の世界が見えてきました。
自分の持っているエネルギーは、自分の好きなことをするためにとっておきたかったから。
22歳の僕は、自由に生きるにはどうしたらいいかを考えました。やりたいこと、できることから考えると、イラストレーターや挿絵画家。でも、仕事をもらうのは容易なことではなかったんですね。
雑誌で谷内こうたさんの絵本『なつのあさ』を題材にした特集記事を見たんです。この出会いは衝撃でした。色がいいし、シンプルだし、僕と感覚がぴったり。
描いた絵本を出版社に持っていく日々。3ヶ月ほどして、『ぼくのべんちにしろいとり』を初めての絵本として出せることになりました。
この風景がどこから来たのかといえば、阿蘇ですよ。僕の故郷、熊本で見た草原と青空。