フィギュアスケートは、人類がやっている中で一番速いスピードで動くダンスですね。圧倒的に速い。その高速の中で跳んだり回ったり演技する。これはものすごく尊いことです。
文化へのリスペクトが足らない人は、すぐAかBかで物事を判断しがちです。でもこれからの未来に重要なのは、教養ある攻め方だと思います。相手を倒すのではなく、どれだけ相手のことを理解できるかというアップデートの考え方が間違いなく主流になると思います。
3歳の頃から音楽を習っていました。和音の構成についてだったり音楽理論の基礎があったので、6歳ぐらいのときには曲を作ってたりしていました
ひとたび自己同一性を人類が失い始めると、多分全然違った世界に行くはず
「正解がない問い」という概念が「問いという集合」から外れていくんじゃないか
今までならニッチで仕事にならなかったことが仕事になるんです。そういう仕事を選んでも、暮らしていける程度にはいろんなことをしても大丈夫になってきています
「勉強と研究の違い」は自分でもけっこう気に入ってるところで、ようするに教科書を読むのが「勉強」で、教科書を作るのが「研究」なんです
僕らはコンピューターにできないことを替わりにやるための装置として社会に雇用されているわけで、いまは「コンピューターが次はこういうことをやりたがってる」といったことが読める人が重宝されているような気がします
学校の授業はテレビと一緒です。クラスの全員がスマホでYoutubeを見ているのだったら一時停止できるけど、今、先生を自由なタイミングで一時停止したら授業が終わらない
コンピューター研究者の一番大きいテーマは、「時代は何によって決定されるか?」ってことだと思うんです
まとめ
今回は「落合 陽一」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「落合 陽一」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。