毎日仕事をしながら感動して泣くことが私の目標です。さすがに毎日はまだ無理ですけれども週に2回ぐらいは泣いていますあまり格好いい話ではないのですけれどもね。そういうふうに生きられたら一番幸せではないかなと思っているのです。
「仕事は何のためにするんだろう?」と考えたときに私は感動するために仕事をしたいと思っています。毎日感動しながら仕事ができたらとても幸せだと考えています。
批判は「感謝」に勝てません。批判や中傷をする人がいくらいてもその人たちに常に「感謝」の気持ちで接触しておくのです。「ありがとうございます」と一言、伝えるのです。すると、必ずいつかその人たちも仲間になります。つまり「感謝」がすごいのは最後はまわりの人をすべて仲間にしてしまうということです。
やると決めたらどうしたら実現できるかだけを考えればいいのです。それ以外のことを考えても無意味です。
夢や目標はできるかできないかではない。やりたいかやりたくないかだけでいいのです。
仕事が夢になるのではない。仕事に取り組む自分の姿勢がどんな仕事も夢にするんだ。
仕事を楽しもうと思ったらどんな仕事も楽しめます。「この仕事はつまらない仕事だ」「嫌な仕事だ」と思ったらどんな仕事もつまらなくなります。私たちがどのように仕事を受け止めてどのように仕事を自分自身に活かし次の世の中に活かしていくか。これはとても大事なことだと思います。
仕事というのはそこにどういう意味があるのか何のためにやっているかということを忘れるとすごくつまらなくなってしまうのです。
大事なことは自分に原因を探すということです。人のせいにするのは簡単ですが人のせいにしていると改善できないことが増えていくのです。
いかに自分自身に根本的な原因を探すか。人のせいにすると信頼関係が崩れてしまいますが自分に原因を探すと信頼関係が強くなります。
あきらめることは自分にしかできません。自分があきらめた瞬間に終わりです。あきらめない限り人生には成功しかないのです。
まず「相手のために何ができるか」から考えていく。そうすると相手との関係がとてもよくなります。そうやって信頼関係が生まれるのです。
「まわりが手伝ってくれない」「まわりが応援してくれない」というときはたいてい過去に自分がまわりを応援したことがないだけです。
人間関係は自分が相手を信頼して受け入れない限り相手が自分を受け入れてくれることはありません。自分がまず受け入れる勇気を持つことです。相手がどういう人間であるかではなく自分がどれだけ相手を受け入れられるかです。
何かを成し遂げることが成功ではなくて自分の使命を見つけ出すことが本当の成功。
目標を決して諦めません。弱音を吐かず、失敗を糧にしどんな厳しい状況でも乗り越えていきます。 苦しい時ほど自分が成長していることを知っているからです。
本気になるほど本物になる。
後悔しない人生とは挑戦し続けた人生である。
人間社会には、一つの法則があります。それは「じぶんがやったことが自分に返ってくる」という法則です。 自分が他人に対してなにをしてくれるのかは 自分が他人に対して何をしてくれるのかは 自分が他人に対して何をしてきたのかの裏返しということです。 そう「他人は鏡」なのです。
逆境こそ飛躍のチャンス!偉人と呼ばれる人の多くが並ならぬ逆境を体験しそこで次の飛躍へのチャンスを作っている。 彼らに共通しているのは最悪の事態の中で 今そこでできることを全力でやることによってその後にチャンスを作っていることである。