妹と、『つらいね、休みたいね。でも今日休んだら、明日もっとつらくなる。やっぱり今日行くしかないんだよね』って毎日話してました。
芸能界にスカウトされたときは、『これでやっと陸に上がれるチャンスが来た!』って(笑)
最初の頃は、行く現場現場でこっぴどく叱られました。当たり前ですよね、何もわかってない上に、笑うことすら満足にできないんですから(苦笑)
いくら自分の演技に満足がいかなくても監督にOKを出されたら、『もう一回やらせてください』とは言えない。
まったくお芝居のイロハも知らなかった私でも、最初から、〝こんなに面白い仕事はないな〞って思いました。同時に、こんなに恐ろしい仕事もないなってこともすぐわかりましたけど(苦笑)
自分の役割が決まっていて、誰もが、〝正々堂々と〞〝粛々と〞役割を全うしていく。
こんな“めい”と“おば”の関係、すてきですよね。
「いま貴女が価値がないと切り捨てたものは、この先貴女が向かっていく未来でもあるのよ」というのは自分でも言いながら本当にその通りだなと胸に響きました。
〝恋ダンス〟はMIKIKO先生が踊っているDVDを見せて頂き、その後各自練習したのですが、「こんな難しい動き、絶対出来ない!!!」と最初に思いました。
しゃべりすぎて、メイクが崩れちゃうんですよね(笑)
まとめ
今回は「石田 ゆり子」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「石田 ゆり子」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。