引用元:yuriyuri1003
今回は有名な「石田 ゆり子」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「石田 ゆり子」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
石田 ゆり子とは
1969年10月3日、東京都出身。日本の女優、エッセイスト、ナレーター、タレント。
高1の時に自由が丘・亀屋万年堂の前でスカウトされてモデルになる。
1987年に全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれてテレビCMやポスターなどに登場。1988年11月にドラマ『海の群星』に出演し女優としてデビュー。
1993年4月に連続ドラマ『彼女の嫌いな彼女』(制作局:よみうりテレビ、日本テレビ系放送)でドラマ初主演。『北の零年』(2005年1月15日公開 東映)にて第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
当初はボックスコーポレーションに所属していたが、実妹である石田ひかりと共に個人事務所「風鈴舎」を1999年に設立し、以降は社長兼女優として活動している。
2018年1月に発表したフォト&エッセイ集『Lily ―日々のカケラ―』は40代女性を中心に幅広い層に支持されて版を重ね、「オリコン年間本ランキング2018」の「写真集」部門で売上3位(168,979部)にランクインした。
石田 ゆり子の名言集
老けて見える必要もないけれど、若く見える必要もない。
積極的に動いていれば、精一杯今を頑張っていれば、人は澱まない。
年を重ねるのは決してマイナスなことではなく、誇りですよね。
今欲しいものは、見えないものですね。形になっていないもの。たとえば心地いい風だったり、目に優しい光だったり、とにかくホッとできる空間だったり……。
人が享受できる最大の幸福というのは、自分がしたことで誰かが喜んでくれることだと思うんです。
20代は、キラキラしているけど辛い。何もかも初めてで自分に対して無理をして。私は、今の自分の方が自分らしいし、好きです。
いつかは必ず死ぬわけで、自分が死ぬということにはあまり恐怖はないです。
結婚については私自身、ここまで独身できたことを後悔しているわけではなくて、ただ45を過ぎてから、"こういう人生を私は選んできた"ということに対する覚悟とか責任みたいなものは、強く感じるようになりました。
『石田ゆり子はなぜ結婚できないのか?』みたいな記事を何度か目にしたこともあります。そのたびに、『結婚できないわけじゃないの、しないだけなの!』って、ドラマのタイトルみたいなことを叫びたくなったりして……(苦笑)。
結婚という選択をしてもよかったタイミングは何度かあって、でもそこで結婚を決断しなかったってことは、"その人ではなかった"ってことなんだろうな、と自分では思ってるんです。
一人暮らしは十分満喫したし、ここから先は誰かの役に立ちたいと、今は本気で思っていて。
お金って紙だから、紙がいっぱい残ってるか、経験があるか。自分は経験に換えていきたい。
パリって散歩できる街だから、歩いていれば可愛いお店に必ず当たる。
自分の好きなものってパワーがありますよね
お金って紙だから、紙がいっぱい残っているか、経験があるかだから、経験に換えていきたい。モノの向こうにある経験を得る。心が動いて、初めて買い物になる。
一人で歩いてみて言葉に苦労したり、色々なわからないことにぶち当たって、それをクリアしていくことが楽しい。一人で知らない街を散歩するのは好き。
フランスにはマダムの文化があり、年齢を重ねていく文化があり、未来がバーって開いていくような不思議な感覚になる。
そろそろこのくらいでいいか、と思う年代ではあると思うけど、こっから先に人生の楽しみは全部待っているじゃないかと思いたい。思っています。
周りに素晴らしい先輩方や、後輩たちも素晴らしい人たちが上がってきますから、その中で、私もその素晴らしい世界を見たいとか、そういう気持ちはありますね。
若い人たちを応援したいという気持ち、社会に出ている後輩たちを育てたいっていう思いがある