血が、汗が、涙がデザインできるか
太陽に愛されよう
モデルだって顔だけじゃダメなんだ。
ファッションだって真似だけじゃダメなんだ。
さらば故郷、ファッションに国境はない。
女は明日に燃えるのです。
自分が言いたいことをはっきりさせるのは、これは一種の責任みたいなものでもある。(中略)要するに他のものがつけ込むスキを与えたくないってとこもある。表現があいまいであればあるほど、その状況の猥雑感というのが、その仕事に入りこんできちゃうと考える。
こんな世界でよくサバイブできているわよね、私
レボリューショナリー(革新的なマインドで)
オリジナリティ(私の底から湧き上がる何かを)
話す人と聞く人の一対一のインタビューであること。よぶんな立会人はいらない
クリエイターとして、人としていかに生きるべきか?
それはね、私にとってもミステリーなんですよ
お手合わせ
私は本能的な人間なんだと思うんだけれど、本能っていうのはミステリアスで仕方がないわけね。長い時間の積み重ねの中で自分が見てきたもの、作ってきたものがからだの中に取り込まれていて、つつくとそれがバンと出てくる。
デザイナーもアスリートのように自分を徹底的に鍛える必要がある
自分にしかできないことをやるべきだ
デザインを何かカッコいい仕事、金になる仕事みたいに思って、そういう動機でこの世界に入れば、当然生存は無理ですよ
線香花火のように若いときにぱっと華やかに生きて散るのもいいけど、まあ私は長距離ランナーを選ぼうって思ったのね。それが70代になったなんて嘘みたい。まだ25歳ぐらいの心境でやっていて、毎日走っているわけだから。
そのくらいのレンジでしか自分を見つめられないし、考えられないんだけれど、毎日のベストを尽くすことで次に発展してきた感覚がある。だから齢をとるなんて考えたくもないですね。