短い時間で24時間分の力を注ぎ込むのは、効率がいいなと思いました。リセットする時間もあるし、やるときは徹底的にやる。
アジアやヨーロッパの人と話すときは皆が第二外国語だから、なんとかノリでごまかせたけれど、今回は米国人と英国人ばかりだから全く無理でしたね。
通訳さんはいてくれましたけれど、けっこう地獄でした(苦笑)
(撮影が)終わったときは本当にすがすがしい気持ちで、新たな一歩を踏めたと思いました。
最初の10年は自分でチャンスを見つけ、自分を鍛える期間。10年たったときにやっとスタート地点に立って、どうなるかだと思うので、まだまだ駆け出しな感じです
うれしかったですね。僕はゲームをプレイしていなかったので、ライデンというキャラクターについていろいろと調べました。
脚本を読んだら作中でとても重要な役でしたし、雷を使って戦ったり常に目が光っていたりしていてとてもワクワクしました。
威厳は絶対にありますが、それはズシンと重たいものというよりは、煮えたぎる何かを持っているといったものだと思いました。
杖を打つシーンは全身でやりましたね。リハーサルの時から思いきりやって、そこまでやらなくても良いと言われたくらいです。
僕はハリウッドでアジア人が主役となるような映画が作られる時代が絶対に来ると思ってやってきました。
まとめ
今回は「浅野 忠信」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「浅野 忠信」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。