いろんなバッシングを受けてみてわかったことは、無責任にバッシングする人は私の人生を知らない人ばかりだってこと。……だから今は『パワーになるいい言葉』だけを信じて、あとは“自分サイコー”の精神を貫くこと。
私は、見た目がきれいで、完璧に美しい人よりも、人生楽しそうに生きている人の方が、今の時代は断然魅力的だと思ってる。
自分を隠すようなことをしてきた。バックグラウンドを受け入れられなくて、恥ずかしいと思っちゃっていた。
ポジティブに考えて諦めないこと。叶わなかったり、失敗して落ち込んでも「自分のためになった」と思えたらその結果をバネにできる。
心ない言葉を投げかけて批判する人たちって、誰に対しても同じようなことを言う。決して私だけに向けているものではない
人種やアイデンティティーは変えられないし、それはもう仕方がないこと、と割り切って考えられるようになりました
自分のコメントによって、どんな人も傷つけないようにしなきゃと学んだのです。コメントって一方的になってしまうことがあるから、そういうときは対話することが一番だなと思いました
攻撃が行き過ぎると人生まで台無しにしてしまうことがあるし、それは絶対にあってはいけないことだから
イメージって自分の手の外にあるんですよね
周囲のイメージは気にならないし、気にしてはいけない。このスタンスが大事なんじゃないかな、と思います
常に人は変化し続けているから、考え方はひとつじゃない。人間の細胞は数カ月に一度、入れ替わるって聞いたことがあるんです。ある意味日々生まれ変わって、変化しているってことなんじゃないかな、と
私はがむしゃらに突っ走っていく性格
自分がどこにいて、どこへ向かっているのか。冷静な自分もいます
世界の尊敬する人たちに自分の想いを届けることができ、評価してもらえる。そんなフラットな場所はほかにはない。SNSをやめようと思ったことはないですし、これからも発信を続けていきますよ
森! 森と、自然と、川のせせらぎと、川と…。
「思いついたら即行動」みたいな美紀には共感しかないです(笑)
華子って逆にすごいと思うの。周囲の圧力…っていう言葉が正しいか分からないですけど、家族とか階層っていう“組織”の一員って感じで、一人の考えでは動いてないから。
好きな人たちと楽しい時間を過ごせる環境があることが幸せなのかもしれないね。
脚本を読んだとき「相当チャレンジングなものになるだろうな」と思いました。
「原作は読まない方がいいかもしれないよ」と言われたんです。でも、読まずにはいられなくて読んだら、なるほど、「原作を読んだら引っ張られるかもしれないよ」というアドバイスだったのか、と思いました。