その他有名人

【櫻井 よしこ】の名言集|名言まとめドットコム

2013年度、自衛隊機による緊急発進は、24年ぶりに800回を超えた。精鋭とはいえパイロットへの負担は重い。海も陸も同様だ。長期になればなる程、負担に耐えきれない隊員が増えてくるのは目に見えている。装備の充実と並んで隊員増に、まず手をつけるべきである。

気候変動問題で日本はさんざん煮え湯を飲まされてきた。京都議定書の時もパリ協定の時も米国はその場ではイエスと言っているのにその後反対が国内で起き結局、全部抜けている。日本が一番負担をかぶって損をしている。今回も米国は2050年カーボンニュートラルと言っているが共和党の反対を考えれば今回もまた抜ける可能性がある。日本は小泉進次郎のイニシアティブで法律にまで落とし込んでしまったので絶対にやらなければならない。 

あなたのおっしゃるアジアって、どこの国のことかしら?

中国共産党員が日本で投票し、政治を動かすことを考えると、これは「悪夢」。

常態となっている定員割れを解消し、純増を実現して初めて、他国との連携もスムーズに進むだろう。

再生可能エネルギーを増やすのを支えるにはバックアップのために火力か原子力がないとできない。太陽光発電が稼働できるのは朝10時から夕方4時ぐらいまでの晴れの日。12%から13%しかソーラーパネルは機能しないにも関わらず、小泉議員は火力も原子力もやらないと言っている。ほとんどの専門家、ほとんどのメディアは日本の目標は無理で、とても実現できないと言っている。実現できないことを(菅首相は)言ってしまった。

日本人は今、世界一、自分の国の歴史を知らない人たちになっている。自分の国の歴史を知らない人が、何で「国民」なのか。日本人の歴史を知らない人が、何で「日本人」なのか。

大きな国なら自分たちで医療チームを連れてくる。問題は医療チームがない小さい国で、具合が悪くなった場合にはどうするのかということ。その場合には臨機応変に日本、東京はホスト国としてこれを引き受けるぐらいの協力する姿勢を見せるべき。日本にはそれだけの力はあるはずで、日本のどこかの病院には余裕があるところもある。なんとか工夫をしていくべき。

これまで日本人は海外でさまざまなテロ事件に巻き込まれ、犠牲になってきた。今回も日本政府は情報収集に苦しみ、日本国が昔も今もほぼ無力であり続けていることを露呈した。今後、これまでと同じように情報収集も日本人救出も外国政府頼みでよいはずがない。

平和という言葉の幻想に縛られ、軍事に関する一切に対しての拒否反応に染まる現行憲法の精神の矛盾を今こそ大いに指摘すべきだ。

中国は2060年をカーボンニュートラルの年にしている。 米国も日本も10年違ったら差が出る。 自然再生エネルギーを使ってカーボンを使わないということは鉄鋼業、自動車産業に大きな負担を強いることになる。産業によっては日本にいられなくて、よそへ出て行くかもしれない。 そのような姿を中国は横目で見ながら、余裕綽々でカーボンを出しながら経済成長に沿って曖昧路線を取れば、戦術、戦略的に中国はものすごい優位なところに立つ。

お互いの主張が違うというのは認めるべき。教育内容まで言われる筋合いはない。ジョージワシントンへの評価が米英で違うのと同じこと。 日本人に韓国人と同程度の認識を持てというのは大人の対応ではない。なにゆえ、あえて現状を破り上陸したのか。

「言われなき中傷」を浴びたのは日本国だ。先人たちだ。私たちだ。未来の子供たちだ。朝日ではない。

台湾に対し米国議会は「中国は1つ」という中国の方針を守りながらも、台湾支援策を強化しようという報告書を出した。これから緊急事態が起きるとしたら台湾及び尖閣になる可能性がある。そこに日本がどこまで踏み込めるかということ。含めて明確なメッセージを出さなければならないところまで来ている。 メッセージを出すことが出来なければ、日米首脳会談の意味は減じられる。 自衛隊は米軍に対して後方支援だけでなく、軍事行動を取ることになる。

朝日の慰安婦報道と吉田調書をめぐる捏造(ねつぞう)が、日本人の心の良さをことごとく否定した。朝日は全然、反省していない

「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか 内容紹介より 安保法制・安全保障問題、憲法、自衛隊、中国の拡張主義……日本人は真実を知らされているか。

日本人としての基礎ができていなければ、国際人になどなれないのです。

今後の標的は(慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の)河野談話だ。朝日新聞が謝ったのは、これからの戦いの第一歩だ

歴史認識が違うことを認め合おう。同じ認識を持つことを求めるな。

朝日新聞の姿勢として極めておかしなことがある。何故に、日本国の過去と現在と未来に対してこんなひどい中傷や言われなきことを報道した責任について、社長自ら、もしくは編集局長自ら表に出てきて釈明し謝罪しないのか。

次のページへ >

スポンサーリンク

-その他有名人

© 2024 名言まとめドットコム