引用元:新将命オフィシャルサイト
今回は有名な「新 将命」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「新 将命」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
新 将命とは
1936年東京生まれ。早稲田大学卒。
株式会社国際ビジネスブレイン代表取締役社長。
シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップ
など、グローバル・エクセレント・カンパニー6 社で社長職を3 社、副社長職を
1 社経験。2003 年から2011 年3 月まで住友商事株式会社のアドバイザリー・
ボード・メンバーを務める。「経営のプロフェッショナル」として50 年以上にわ
たり、日本、ヨーロッパ、アメリカの企業の第一線に携わり、今も尚、様々な会
社のアドバイザーや経営者のメンターを務めながら長年の経験と実績をベースに、
講演や企業研修、執筆活動を通じて国内外で「リーダー人財育成」の使命に取り
組んでいる。
新 将命の名言集
人間は無茶をすると潰れてしまいますが、無理をしないと伸びません。
自分の品質を高めたいと思ったら、自分よりも品質の高い人と交わるべきでしょう。
人間は現状に不安や不満があったとしてもトンネルの先に光が見えていれば、それを目指して頑張れるものだ。だから日本のトップは社員に対して将来の夢を語るべきなのだ。
人間は、その人がつき合ってきた人の総和であると言われます。どんな分野でも大成する人の傍には「情熱」や「勇気」を与えてくれる仲間がいるものです。
人間力の重要な要素は、「信頼」「尊敬」「意欲」だと思っています。
座学が10%、師が20%、修羅場が70%くらいではないでしょうか。
ダメな人の7つの特徴。1.自分がダメだと思っている人2.すぐに諦める人3.友を持たない人4.師を持たない人5.目標を持たない人6.快適ゾーンに閉じこもる人7.学ばない人
大切なのは「願望」を「目標」に置き換えることです。そして、目標を長期と短期の二本立てで設定すること。
メンターと言えるような人を見つけてください。
信頼を得るには「言行一致」「約束を守る」「嘘をつかない」という人としての基本を貫きましょう。役職が上がり責任と権限が大きくなるほど、この「基本」が厳しく問われる場面が増えます。
経営者が絶対に権限を委譲してはいけないことが3つある。企業理念、企業戦略、そして我が社が求める人材像。
リーダーが持つべき「心の能力」は大きく次の3種類であると考えています。自責 肯定 胆識。
将来はこういう会社になりたいという夢や理想を共有し、どういう方法でその夢や目標を達成したらいいかという戦略も認識し、現場で個人個人の戦術の部分にまで落としこまれている。ここまでできれば、トンネルの先の光が見えてくることは間違いないだろう。これが全員経営の入り口である。
私がイメージしている「リーダー人財」とは、仕事のスキル(仕事力=技量・技能)が高い上にマインド(人間力=信頼・尊敬・意欲)にも見るべきものがある人。
自信は過信に流れる。そして過信を放っておくと慢心に化ける。慢心はやがて増幅され傲慢になる。
自己啓発には効率が高いものと、時間がかかるわりにはあまり役に立たないものがある
「目標人間」というのがいて「短期と長期の納得目標」をつくって、それをアクションに落とし込んで達成するプロセスを経ている人です
短期目標は「何を」「いつ」「どこで」「どのようにして」を意識して具体的な内容にすることが大切です
一度きりの人生をできる限り輝かせるためには、人生に意識的に付加価値をつける努力が必要です。その為には人生の目的や目標を決めて、そこを目指して毎日を丁寧に生きることが大切
アカウンタビリティ(結果責任)を伴った背水の陣を敷いた上で、困難な仕事にチャレンジすると、人はおのずと実力が身に付きます