子どもと過ごす時間を優先したかったので、16年に思い切って大阪行きを決めました。夫はすんなりOKしてくれました。
大阪には昔なじみの人たちがたくさんいるので楽しい。東京よりもリラックスできています。
新喜劇も楽ではないです。夜の稽古が多いし、正月の特番の時期などは朝までやる時もあるので大変。
コロナ前は、長男が舞台の袖からよく見てくれていました。そのせいか、お笑いに目覚めたようで、「テレビに出たい」「YouTubeに出たい」と言っています。
子どもたちが「おかえり」って言ってくれるだけで、今はうれしいんです。私が休みをとれた時は喜んでくれて、顔を見ているだけで癒やされます。
今は強烈なキャラの女芸人がたくさん出ているので、あのままいたら、生き残りは大変だったろうなと思います。
私が東京のテレビに出ていた頃は、ブサイク芸人は「キャラ」だったけど、今は本当にブサイクだなって(笑)。冗談です。
女芸人の中には生涯独身を貫く人もいるけど、私は結婚して家庭を持ちたいなという思いが昔からあったんです。だから今、すごく幸せな生活を送れています。
結婚指輪は輪ゴムです
結婚して、一年目の時はバラをもらいました。今は、バラ肉のほうが嬉しい~
まとめ
今回は「山田 花子」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「山田 花子」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。