自分ではそこまで深刻ではないと思ってます」「絶対に治って帰ってきます」と力強く前向きに語っていたのも、早く仕事に復帰してこの新会社の運営を軌道に乗せたいからであろう。
絶対に治って帰ってきます
皆は俺を泣かせようとしてるんだけどさ、俺は絶対に泣かねーぞ、と(笑)。番組に対する思いもあるけど、そこに関わってくれた人、仲間には本当に恵まれたんだよね。延べ2000人近くいるんじゃない?そういった意味ではちょっとさみしいよな。
順風満帆というわけでもなく「補欠の人生」だったんだ。
ちゃんとやればそんなバカじゃない、本来の俺じゃない
「後悔しても仕方ない、失敗は将来必ず役に立つ」っていう楽観的な考え方はおふくろに似たのかも。おふくろはいつもけらけら笑って、あけっぴろげでね(笑)。
(当時のテレビ東京)の初任給が3万4500円だったと思うんだけど、大学生なのに一番儲かっていたときに月30万円くらい稼いでいたんだから。いい楽器買ったり、中古の車を皆で買ったり。女の子にもモテてさ、一番楽しかったな。
10チャンネル(当時のテレビ朝日)は三派全学連的な見方をするけど、フジテレビは保守的ですね
入社して研修期間中にベテランスポーツアナから「小倉くん、僕より上手いんだけど。来週からやって」と言われて、翌週から全てのレースを俺が全部しゃべっていたんだよ。
『とくダネ!』をやるのであれば「条件があります」
まとめ
今回は「小倉 智昭」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「小倉 智昭」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。