ロンドン公演をやるというので、僕は英語が全くしゃべれなかったんですけども、受けたら、熱意で今井さんが取ってくれた。英語も猛勉強しました。ロンドンには行けなかったんですけど、ハワイ(公演)には行けたんです
本当のこと言うたら、映画に入ったら、1本集中したいですね。ぜいたくなんですけども、それしか考えたくないし、そのメンバー、そのスタッフさんと何か一緒にずっといたい。でも、なかなか叶わないです
バラエティーはバラエティーの良さがあるんですが、ぜんぜん違いますね。やっぱり、芝居の現場が好きなんですね。
いまだに仲良うやらせてもらっているのは、荒川良々、長澤まさみちゃん。良々は野田英樹さんの舞台で一緒やったんですけど、真面目にやらないというか、あんな感じでやり通すんです。
最初に台本を読んだときは「なんやこれ、これをどういうふうにやったらいいのかな?」
雰囲気の中から生まれてくることもたくさんあるので。
池鉄さん(池田鉄洋)と松尾くんの会話が本当に面白くて、その会話が二人の“取り扱い説明書”じゃないけど、こういう感じで接したらいいんかと思って。
めっちゃ面白かった。アドリブがききはるというか、何か言ったらウケてくれるし、いいアクションしてくれて。
今回、三度は居酒屋のおやじなんですけど、朝からずっと落語みたいに練習して、でも本番になったらボロボロでかみまくってて。ずっと「迷惑かけたらあかん」って言ってましたね。
芸人仲間が現場にいると心強さもあるしやりやすさもあるけど、失敗したりすると、間を作ってあげた方がいいのかなとか、いらんことしちゃいますね。
まとめ
今回は「宮川 大輔」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「宮川 大輔」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。