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【安藤 忠雄】の名言集|名言まとめドットコム

何も怖がらない人生を生きたい。止まったらいかん。

僕の作るものはいたずらが大きくなったみたいな感じ。人が嫌がる部分がない建築は作らない。

闘争心。結局はこれで勝負が決まる。

どんな仕事でも最も大切だと思うのは今に安心しないことです。今のままではいいと思わないけれどまあ仕方ないかと現状に甘んじてしまったら絶対に成長していきません。

これしかないというぎりぎりのところで才能を叩きつけながら生きる者の姿は強く、美しい。

中途半端にやってもダメ。必死に全力疾走で勉強する。自分を追い込んでいかないと本物の力にはならないと思う。

無我夢中で仕事をしていれば不平不満など出てくるものではない。

全力でやれば必ず光が見えてきますよ。

いまの世の中には、社会が面白くないといって現実から目を背けている若者が多いようです。しかし、たとえどんなことがあっても、一度、極限まで突き詰めてみるべきだと思います。そうして自分をギリギリにまで追い込むことで、冷静な判断力と、常に平常心を保つ精神力を養うことができます

必要なのは「自由に考える力」であり「思考の柔軟性、応用力、生活力」である

一流大学だろうが、専門学校出だろうが、中卒だろうが、いまの時代、誰も人生を保証されていません。一人一人が、目の前の白いキャンバスに自分で絵を描かなければなりません。にもかかわらず、依然として一流大学に幻想を抱いている人がたくさんいます。一流大学を卒業すれば安泰な人生が送れるという時代ではなくなったのにね

人間、極限まで追い込まれてはじめてたどり着く境地があります。ひとたびその境地を経験した人は、些末な事柄にとらわれない、大局的な視野を持つことができ、どんなときでも平常心を保つことができるようになるのだと思います

いざという時はどないでもなる。ノックアウトしたらいいと思ってましたよ

持続が大事だということは建築写真家の二川幸夫さんも言っています。「ポッと出て5年もつ奴はいる。10年もたてば建築家らしくなる。でも、30年もたたなければ、自分は建築家と認めない」と。30年トップクラスで活躍できる人というのは、本当に少ないですね

私はコンクリートにこだわり続けてきました。ひとつの素材を突き詰めていくことで、自分の想像力の限界に挑戦し続けられるからです

「会社が払ってくれないから行かない」それではまずい

例えば海の家に一軒家を浮かせてみようかと。それはできないわけで、法律で。だけど法律をなんとか超えていこうと。面白いんじゃないかといろいろ考えるやんか。そのイタズラをどういうふうにして具現化するかということを考えないとその子供の発想がないと面白いもんはできない

日本にいると危ない。ある一定レベルを超えると、急に結果責任が甘くなりますからこの国は。だから私は、常に現状に満足せず、新しい情報を吸収するように心がけています

人は感動すると、より大きな感動に出合いたいという気持ちが強くなります。そしてそれが強まれば強まるほど、面白いものに対する嗅覚が鋭くなり、創造的になる。まさに、好奇心の大きさが、そのままその人の生きる力になると言っても過言ではありません

私は現在、韓国で3つの建築を手掛けていますが、ダメなものはダメとはっきり言います。それで最初は扱いにくい日本人だと思われていたようですが、こちらが本気だということが相手に伝わってからは、逆にいい関係で仕事ができるようになりました

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