その他有名人

【大林 宣彦】の名言集|名言まとめドットコム

心とは物語のようなものです。つまり、喜怒哀楽も、喜・怒・哀・楽がそれぞれ一つひとつの独立したものだと情報ですが、これが循環し出すと物語になります

僕は死と言うのはいまだにわからないです。でも少なくとも、その瞬間まで映画を撮っていようとは決めています

映画というのはね、ハッピーエンドなんですよね。これは、僕は映画が生んだ素晴らしいフィロソフィーだと思う

表現者というのは、チャーミングな常識人であるべきだと僕は思っています

戦争という犯罪に立ち向かうには、戦争という凶器に立ち向かうには、正義なんかでは追いつきません。人間の正気です。正しい気持ち。人間が本来自由に平和で健やかで、愛するものとともに自分の人生を歩みたいということがちゃんと守れることが正気の世界です

僕は芸術家だから芸術の話をしますと、芸術というものはやはり役割があってね、政治や経済でできないことができる

同じ映画なのにアメリカで観るのと日本で観るのとでは全く違う

芸術だけはオンリーワンの世界だから、違いを楽しんで、違いを尊敬しあって、違う者同士が一緒に暮らそうというのがアートの世界だから、これは戦争になりっこない

この頃(1960年頃)の映画を一言でまとめるとすれば、『人とは、傷つきあって、赦しあって愛を覚える生き物です。」をテーマにどの映画も描いてきています

みんなで芝生に裸で寝そべって青い空見つめてそれで幸せだったら、何も暗闇に入って映画なぞ見るものはいない

まとめ

今回は「大林 宣彦」の名言・名セリフ集をご紹介しました。

お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。

「大林 宣彦」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。

ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。

スポンサーリンク

-その他有名人

© 2024 名言まとめドットコム