引用元:夏木マリ | NATSUKI ROCK - WHAT IS LUXURY? -
今回は有名な「夏木 マリ」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「夏木 マリ」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
夏木 マリとは
1952年5月2日、東京都豊島区池袋で生まれる。日本の女優、歌手。
1971年、19歳の時に本名の中島淳子名義で「小さな恋」にて歌手デビュー。
1973年、21歳の時に夏木マリ名義で「絹の靴下」を発表し、再デビュー。
1990年に単身ニューヨークへ行き、自分も何かを発信してみたいと思うようになる。そして1993年、企画から構成、演出、出演まで全てを手がける舞台表現『印象派』を発表。
2010年、支援活動『One of Love』プロジェクトをスタート。バラと音楽のこのプロジェクトは、その収益を途上国の働く女性と子供たちに支援している。毎年6月21日(世界音楽の日)に開催されるGIGにはさまざまなアーティストも参加している。
2011年5月に斎藤と入籍していたことを26日に発表。
2018年、レザーブランド「バリー」のキュレーターに就任。「夏木」という漢字と好物のリンゴをイメージしたオリジナルロゴが作られたことや[18]、自身がプロデュースするイベントを夏と冬に2回分けて行うことが発表された。
夏木 マリの名言集
年齢は単なる記号にしかすぎない
自分がやりたいこと、できること、いらないことを整理したら“好きなこと”しか残らなかった。そのときにはじめて“自分らしさ”に気づくことができて、すごく気持ちがよかったんです
ほかの人との差異を楽しむことが本当の“自分らしさ”ですから。
自分を知らないと、何をやりたいのかがわからなくなります
演じるという仕事において、普通の人を生きるということが一番難しい。
好きな人や一流のクリエイターとお仕事をしたいなら、自分も頑張らなきゃいけない。そのための時間の使い方を考えるようになりました。
結婚は安定なんていうけど、それは間違いね。結婚は不安定。だから楽しいんです。
何かを始めるのに遅いってことはない。30代40代になると仕事やプライベートも落ち着いて守りに入ってしまいがちだけど、自分の直感を信じて『これだ』と思うことには挑戦するといいと思いますね
本当にやりたいことを前にしているときには、大変だと思わない。もちろん答えがなかなか出なかったり、辛いこともたくさんあるけれど、最終的にそれも楽しいと思えるんです。
せっかく感情があるんだから、いっぱい感動したいじゃない。
誰しも本当の自分を探しながら生きているんですよ。私だって自分のすべてを分かっているわけじゃないですし。だから周囲に振り回されず、自分のペースで自分らしさとは何か、本当にやりたいこと、興味のあることを見つけて、人生に挑戦していってほしい
大変な現場を経験しても、イヤだと思わずそれも楽しむ。イヤなことは後で笑い話にしたらいいんです。
ただ呼吸をしてその場に立ち止まっているだけでは、生きている意味がない気がする
自分を素敵にしていたら、向こうからアプローチしてきてくれます
自分磨きも人のためではなく自分のためにすること
幼稚園児のころから、ぬり絵を真っ黒に塗りつぶした子が先生に怒られているのを見て、違和感を持っていました。真っ黒でも素敵なのに、どうしてみんなと同じように明るい色がいいのだろうと
私が子どものころは昭和のいわゆる“おそろい”文化で、みんな同じが良いとされる時代。わりと大人になってからも冒険することに勇気は必要でしたね。
人はひとりでは生きていけない今、信じ合える人がいてこそ、人生はよりハッピーになると思います。
日々を「イイ感じ」で過ごすためにも、いつも感動していたいし、私も感動を与えたい。だから面白いと感じることは何でも参加します
人生は不安定な方が楽しい