今回は有名な「古田 新太」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「古田 新太」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
古田 新太とは
1965年12月3日、兵庫県神戸市西区出身。日本の俳優、声優、DJ。
少年時代は、ジャイアント馬場やロックグループのKISSに憧れていたが、小学校の行事でミュージカルを観た際、「役者になれば色んな人間になることができる」と思い俳優を志す。
お笑い好きであり、コントユニットを結成して活動していたこともある。
関西学生演劇ブームに乗り、関西を中心にテレビ番組にも出演するようになる。読売テレビのコント番組『現代用語の基礎体力』(1989年)、『ムイミダス』(1990年)、『未確認飛行・ぶっとい』(1991年)などの深夜番組で、『劇団そとばこまち』の槍魔栗三助(現在の生瀬勝久)や羽野らとレギュラー出演して評判を呼ぶ。番組の成功とともに、古田自身もラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるなど全国区に進出。
舞台以外にもテレビドラマ、バラエティなどにも出演しており、タレント、声優、ラジオパーソナリティとしても活躍。また雑誌のコラムを手がけるなど、俳優の活動にこだわらず様々なジャンルで活躍している。
アメリカのプロレス団体WWEのファンであり、テレビ出演の際にも色んなスーパースターのTシャツを着ていたり帽子を被っている。
古田 新太の名言集
舞台出身なので目の前のお客さんが笑っていないと不安になるんです
カッコいい人たちが理屈ぬきに面白いモンを見せてくれる舞台には、たくさんのお客さんがワーッと集まるはず
演劇界全体の動員が伸びていないいま、演劇を広げようと思ったら、どんなに小さい劇団でもまずは動員しなきゃダメ
おいらは役者であると同時に劇団で作品が作りたい
役者って、「劇団」ではなく「役者をやっている」っていう頭になりがちなんですよ
歌やダンスなんかの“芸”はなるべく持っているほうが、演技や笑いの幅がグンと広がるんですよ
おいらはこういう、キャスト自身の個性が丸ごと舞台に出るミュージカルより、『エリザベート』のように緻密な楽曲や荘厳な舞台セットで作り込んだタイプのほうが好きなんだけど
みんな、演劇論を語りたがる。おいらは全然そんな話はしたくなくて。下ネタを話したいんです(笑)
徹夜飲みして、そのまま寝ないで舞台に出たこともありますね
監督のいうことを聞くことが役者の仕事。自分から『挑戦』という意識はないです
(オフの日は何されてますか?) 昼から酒を飲んでいます
長いことやっていると、舞台に立つ位置の黄金律が分かるようになるんです
僕は日本有数の集中できない俳優ですが…
俳優になったのも、免許や資格なしで、いろんな職業を経験できると思ったから
きっちり、事前に作り込んでくる役者は嫌いなんですよ。絶対邪魔してやる! お前のプラン通りには進ませないぜと思いますね(笑)
他人と比べて落ち込まない。あいつはあいつ。オレはオレ
演じる限りは、話題の役になるよう努力しています
求められているならやりますよって話で、自分から個性派俳優を名乗ったことはないです
ドラマや映画の仕事を舐めていたところがあったんだけど、そういう積み重ねが役者としての体力になっていくんだと気づいて…
落ち込んだり、へこんだりはありますよ。2年に一度くらいのサイクルで