引用元:八嶋智人Twitter
今回は有名な「八嶋 智人」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「八嶋 智人」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
八嶋 智人とは
八嶋 智人(やしま のりと)奈良県奈良市出身 生年月日 1970年9月27日
日本の俳優、タレント、ナレーター、声優、司会者
1990年、松村武とともに早稲田大学の演劇サークルを母体に劇団カムカムミニキーナを旗揚げ。所属事務所はSISカンパニー。眼鏡が大きな特徴。デビュー当初はテレビドラマ、舞台で活躍していた。貴乃花と共演したサントリーの缶コーヒー「BOSS」CM、ドラマ『古畑任三郎』、バラエティ番組にて知名度を上げる。同事務所の先輩である高橋克実とはプライベートでも仲が良い。
2002年10月に『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』で高橋克実とともに司会を担当し、ここで高橋との絶妙なコンビネーションを見せた。また、八嶋が同番組内でする補足トリビアがPTAから高く評価されたこともある。
『ミラクルタイプ』『トリビアの泉』でのキャラが功を奏し、2007年4月にNHK総合テレビジョンの『英語でしゃべらナイト』の司会に抜擢されるなど、俳優業の傍らでバラエティタレントのポジションも獲得した。アナウンサー並みの喋りが持ち味である。
参考:Wikipedia
八嶋 智人の名言集
見る人を引きつけるには、恥を恐れて器用にまとまるだけでは、いけません。
父はいつも身近にいるから、いいところだけではなく、悪いところや、何だかなあと思うところも子供なりにあったのでしょうが、そういう一番ピンチなときに自分のことを助けてくれたという大きな思い出があるから、父は自分にとってのヒーローなんだなと思えるようになりました。自分にも子供がいますが、そういう父親になれたらいいなと思っています。
「人としてどうあるべきか。自分はどう生きるべきか。」ということへの答えは人によって違うと思いますし、差異があってもいいのではないでしょうか。自分のあり方や生き方を、世の中とどう擦り合わせていくのかということを学んだり考えたりする道徳の授業であってほしいなと思います。
木村拓哉さん演じる久利生公平が城西支部に戻ってきて、愚直に正義を求める姿に触れたときに、改めてしんどい思いもさせられるのですが、携わってみると悪くないなとも思ってしまう。ふだんの生活では合コンばかりしているようなおちゃらけた男ですが、根っこの部分にはそういうものも持っているというところに注目してもらえればと思います。
「やる気」がある子とない子との間の温度差が極端に開いてしまうというのは余り望ましいことではないかもしれませんね。先ほどお話しした学園祭のようなイベントでさえもそういう状況に陥ってしまっているというのであれば、どんなに小さなことでもいいから、何かを貫徹してやり遂げるという経験をもっと積ませてあげた方がいいのではないかと思います。
自分がこれをやらなきゃいけないなというときは、とにかく飛び込んでみて、とりあえずやってみるようにしています。その根底にあるものは何かというと、「自分のことを信じてあげる」っていうことなのではないかと思います。
一人の人間を育てていくということは大変なことだと思います。先生方は、とても忙しい現状があると思いますが、やはり教育者・聖職者として子供たちとしっかり向かい合う時間を作っていただければと思います。また、保護者の方も学校に対していたずらに多くを求め過ぎるのではなく、子供と腹を割って話し合ったり、しっかりコミュニケーションを取ったりしていくことも大切なのではないかと思います。
声優の仕事をあまり経験しているわけではないので、最初にお話を聞いたときは嬉しかったですね。またアフレコする際、まだ完成している絵ではなかったのでドキドキしました。
松重さんが演じるブッチの「怖さを受け入れろ」この言葉は大人の方が響く気がしますね。
ナッシュはドジなところですね。でも失敗じゃないとごまかしている感じが僕と共感できます。適材適所なキャスティングだと思いますよ(笑)。だから自分を見ているようで好きですね。
そういった声をあてたいと思っていたから、事前に鳴き声とか練習してたんですけど、僕は「それやらなくていいです」って言われちゃいました(笑)。
むしろ我々から大きな声で言っていかないと!
でも出られるのは松たか子さんくらいでしょ?(笑)
作品全体を大きな塊として捉えてもらいたいですね。「友情や親子の絆」もありますし、「本当の強さとは何か」という言葉にできないことがあるとは思いますが、そういった部分を持って帰ってほしいです。そういう塊を受け取った経験が、後で自分に返ってくるんじゃないかなと僕は思うので、トータルとして塊で映画を観てほしいなと思います。
好きな映画は『カールじいさんの空飛ぶ家』ですね。男の子と女の子が出会って仲良くなり、夫婦になって歳を重ねて亡くなるまで無言で一気に駆け抜けてしまうんです。そこからはおじいさんの冒険になっていくので、省略や緩急のバランスが素晴らしいなと思いました。
好きな映画、あとは『モンスターズ・インク』。エンディングにNG集がついてるんですね。あんなことされたら俳優要らないじゃんって思いました(笑)。
小さい従兄弟と一緒に波に飲まれてしまい、海の中に落ちたんです。その時の大人たちが慌てている光景を、今でもハッキリと覚えてます。すぐに岩場へ上がろうとするんですが、次の波が来てどうにもできなくて。そんな、パニックだったところに、僕の親父だけが飛び込んできたんです。そこで僕達を抱えたまま潮の流れに逆らわず、安全なところまで運んでくれた経験がありました。
小さい従兄弟と一緒に波に飲まれてしまい、海の中に落ちたんです。その時の大人たちが慌てている光景を、今でもハッキリと覚えてます。すぐに岩場へ上がろうとするんですが、次の波が来てどうにもできなくて。そんな、パニックだったところに、僕の親父だけが飛び込んできたんです。そこで僕達を抱えたまま潮の流れに逆らわず、安全なところまで運んでくれた経験がありました。
昔、松重さんと地方のロケに行ったときに皆で飲んでいたんです。芝居の話の流れから、「自分は家族が居て守るものあるから、外で狂った演技をすることができるんだ」という松重さんの話を聞いて、カッコイイなと思いましたね。
えぇ!? でも相当潜ってましたよね?