今回は有名な「中山 庸子」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「中山 庸子」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
中山 庸子とは
1953年生まれ、群馬県出身。日本のイラストレーター、エッセイスト。血液型はO型。
女子美術大学を卒業後、セツ・モードセミナーに入る。 女子高校の美術教師を経てイラストレーターとして独立。 「好きな人と結婚したい」「青山に自宅兼仕事場を持ちたい」などの夢を「夢ノート」に書き込み実現していった経験をもとに「夢ノート」に関するエッセイを多数出版。仕事やプライベートに悩む女性を中心に支持を受けている。 夫はイラストレーターの松本孝志。2児の母である。
著作
書き込み式 わたしの取扱説明書ノート 原書房 (2018/4/27)
もういちど夢をかなえるヒント: 平凡な毎日が輝き出す! 創元社 (2018/7/18)
60歳からのおしゃれのコツ 海竜社 (2019/5/13)
中山 庸子の名言集
誰だって今日一日くらいならがんばれるでしょう。明日以降のことはその日が今日になったら考えればいいのです。
幸せな人生には2種類のメガネが必要です。ひとつは人生の目標を眺めるための遠メガネ。もうひとつは日々の小さな喜びを見落とさないための虫メガネ。
すぐすればすぐ済みます。
人生における唯一の秘訣は目の前にあることに集中するだけ。
その人の性格は「人の中の泳ぎ方」で分かります。
人間関係が豊かなものになるかどうか。それは取りだそうとするものでなく注ぎ込もうとするもので決まります。
「親切」と「おせっかい」。「親切」は相手が満足「おせっかい」は自己満足
穏やかでいたかったら他人を変えようとしないことです。あなたは強引にあなたを変えようとする人を好きになれますか?
初めての緊張があるから親しくなった時の気軽さが嬉しい。
自分に似ている人からは共感が得られます。自分に似ていない人からは教訓が得られます。
反省も後悔も一度すれば十分。
根底にあるのは「愛」。活力になるのは「夢」。
自分を愛するということは自分の右手で自分の左手をしっかり握ってあげること。
憎むより愛するほうが疲れない。恨むより許すほうが疲れない。
「今、きれいでいよう」とすることが「五年後のきれい」のはじまり。
悩む人は正直な人。悩む自分を受け入れられる人は強い人。
悩んでないでやってみる。
未来のために今日できることを考えよう。
人から興味を持たれる人とは何事にも興味を示す人です。
美しい仕事者でありたい。キリリとした自分でありたい。そして笑顔を忘れない人でありたい。