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【三浦 雄一郎】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:miuradolphins

今回は有名な「三浦 雄一郎」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「三浦 雄一郎」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

三浦 雄一郎とは

1932年10月12日、青森県出身。日本のスキー選手、登山家、獣医師。
1960年代始め頃からスキー学校を開設し[6]、1962年、アメリカ合衆国でスタートしたばかりの世界プロスキー選手権に参加、トニー・ザイラーら冬季オリンピックの元メダリストも名を連ねる大会で世界ランク8位となるなど、 プロスキーヤーとして活躍。
1966年4月、富士山での直滑降を成功させる。この時ブレーキとしてパラシュートを使用した映像から、後にパラグライダーが開発されたという。
2005年6月、全国森林レクリエーション協会会長に就任。

2006年9月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載する。
2008年5月26日、75歳でエベレストに再登頂。その前日にネパールのシェルチャンが76歳で登頂していたため、最高齢記録更新にはならなかった。
2009年2月、札幌市内のスキー場でコース内に作成されたバンクから飛び出し骨盤を骨折。手術後リハビリに励み回復した。
2010年、オーストリア・アルベルト・シュバイツァー協会よりアルベルト・シュバイツァー章を受章。

参考:Wikipedia

三浦 雄一郎の名言集

達成できる保証なんてどこにもありません。成功を信じて進むためには絶対にあきらめないという執念を持つことが大事です。最後は「これができたら死んでもいい」というほどの覚悟。それさえあれば自分の中で揺るぎない目標設定をして、計画的に準備を重ねることができるし不安やストレスさえもエネルギーになります。人は命を賭けると「生きて帰るんだ!」という強い力が出てきます。ビジネスでもどんな分野であっても死んでもいいほどの意志を持てたら最高の能力が発揮できるんです。

思いの強さがあればあとは努力をするかしないかに尽きる。焦らずに「いつでも今日がスタート」と思ってまたゼロから進んでいけばいい。

誰にでも失敗はつきものだし上手くいかないこともありますどんなに入念に準備しても予定は狂うし怪我はするし限界まで追いつめられることなんてしょっちゅうです。でも、そうしながらも絶対に掲げた旗印、夢はあきらめないでほしい。夢に向かう道というのは様々な方向に伸びていて正しいと信じてやって壁に突き当たったとしても方向転換すればいい。出口の方向には必ず光があるから一度原点に戻ってみて光があるほうへ進んでいくんです。

老いは怖くない。目標を失うのが、怖い!何のために長生きしたいのか。健康の先に何を見たいのか。その目標がはっきりしないとただの怠け者になってしまう。

エベレストに登るという夢を持った途端人生が変わった。そして、夢を持てば実現できることを改めて知った。

夢を諦めることこそが人間にとって最も無理をしている状態なのです。

焦らない。無理しない。頑張りすぎない。

人間はいくつになっても可能性がある!

歳を取れば、できないことが増えてくる。それは当たり前のことです。しかし、できないことを決めるのは他の誰かではありません。それを決めるのは自分自身。

可能性がゼロではない限り人間にはチャレンジする権利がある。小さなチャレンジでもかまわない。自分の可能性を捨ててはいけないと思う。可能性を見限った瞬間に心の寿命は尽きてしまう。

「無理をしないでください」「生きて帰ってきてください」みんなが僕に言いました。「ありがとうございます」と返事をしながら僕は心の中で別の返事をしていた。「無理をしなければ行けない。死ぬ気でチャレンジしなければ生きては帰ってこられない。だから僕は人生最大の無理をしますよ」と。

諦めることはとても簡単なこと。人生の中で遭遇するさまざまな困難。「自分には無理だ。もういいや」と諦めてしまえばきっと楽になれるのでしょう。でもそれは山を目の前にして登ろうとする努力もせずふもとでただウロウロしているだけ。それでは人生はつまらない。

年齢を重ねて諦めることが増えたとしても「自分」を諦めてはいけない。

自分の弱さを乗り越えようとしてホラを吹く。だが吹いた以上はやり遂げる。

命を惜しむと、それまでの努力が無になってしまう

ああ、ここ(エベレスト)、滑れそうだな

お陰で僕はエベレストからのパラシュート直滑降に成功し、映像はオスカーをもらうことができました。アメリカ前大統領のジミー・カーターさんは、僕の映像を20回以上観てくれたそうで「人間の勇気、夢をあきらめない姿に感動した」と言ってもらえて、そんな嬉しいことも起こるんです

目標どおり70歳で初の登頂成功。しかし天候に恵まれず、頂上からはほとんど何も見えなかった。「次はこの頂から晴れ渡った景色が見てやろう」と、5年後にもう一度挑戦することを決めたのです

資金集めは飛び込みですよ。ホンダの本田宗一郎さん、松下幸之助さん、サントリーの佐治敬三さんなどの元へ飛び込んではプレゼンテーションをしました

目標がはっきりしないと、ただの怠け者になってしまう

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