今回は有名な「ラルフ ローレン」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「ラルフ ローレン」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
ラルフ ローレンとは
1939年10月14日生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク出身のファッションデザイナー、また彼が設立したファッションブランドである。
1968年、リッキー・ロービアと結婚。
ローレン自身は、デザイン画を描くことが苦手だと明かしており、自分はデザイナーではなく自分の持つコンセプトをデザイナーへ提案する人、コンセプターであると称している。
2018年9月、ラルフ・ローレンのブルーレーベルが、ニューヨーク・ヤンキースとコラボしたリミテッドエディションをリリース。その関係で、同月21日、ラルフ・ローレン会長が、ヤンキースタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスの試合の始球式に参加し、ヤンキースのユニフォームを着て、マウンドから最初のピッチを投げた。
大の自動車好きとして知られ、年代を問わず様々な車両を所有している。自動車をコンセプトにした腕時計を製作したり、ファッションショーを開催したこともある。車両のそのコンディションの高さ故に、コンクール・デレガンスへの入賞も多数ある。
ラルフ ローレンの名言集
服をデザインしているのではない。私は夢をデザインしているのだ。
コレクションを作る時、映画的な視点で取り組んでいる – 服をデザインするのでなく、ひとつの世界を創造している。
私は自身が見るすべてのものから常にインスピレーションを引き出そうとしている – 旅行先、知人たちそれに映画とか。
私は服を購入してくれる人たちのためにデザインしている、彼らの世界を充足させているのだと考えている。私はドレスを作っているのではなく、彼らのためのドレスを作っている。
私の作品は私の夢だ。私は自分が愛するものからデザインを生み出している。
スタイルは非常に個人的なものだ。スタイルはファッションとは関係ない。ファッションはすぐに終わる。スタイルは不滅だ。
私にとって、スタイルとは品質、一貫性、永続性だ。トレンドとは無縁でありながら、常に新鮮で新しく感じられるものだ。
自身のスタイルを持つよりも、ファッションに従う方が楽だ。
ラグジュアリー(高級品・嗜好品)分野におけるラルフローレンの世界観を、最も重要な市場のひとつである日本でアピールしたい。
40年間ずっとやってきたのは、スタイルを表現することだった。ファッションはタイムレスであるべきだ。
楽しんでこそ仕事は成功する。それを証明しているのが私たちだ
なすべきことは生きること。人々の日常を豊かにすること。
サリンジャーの『ライ麦畑〜』で、ホールデンがラムコークを注文してどこの店でもことごとく断られているだろう?俺が初めてバーで飲んだカクテルがラムコークなのは、そういうことさ
ったく、不幸をアイデンティティにしたやつらで溢れてやがるぜ
陽気に病気になっちゃうなぁ、まったくこれだから春は
働き続けること、そしてゴールに達したと思わないこと、それが大切だ。
まとめ
今回は「ラルフ ローレン」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「ラルフ ローレン」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。