今回は有名な「ユースケ サンタマリア」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「ユースケ サンタマリア」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
ユースケ サンタマリアとは
1971年3月12日生まれ、大分県出身。日本の俳優、タレント、司会者、歌手。
九州時代の仲間「Z-BACK」のVo:時正を頼って上京し、ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のヴォーカル・司会として加入。
1998年、草彅剛(放送開始当時、SMAPメンバー)と共演のテレビ朝日の深夜番組『『ぷっ』すま』が放送開始。テレビ番組としての流れや段取りをほとんど無視した、自由さを前面に出したバラエティ番組で、2018年3月まで約20年間放送された。
2000年、フジテレビ系で放送されたドラマ『花村大介』で連続ドラマ初主演を果たす。
2005年公開の映画『交渉人 真下正義』では映画初主演を果たし、興行成績43億と同年実写映画No.1となり、同映画で第29回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した(授賞式は翌年2006年3月に行われた)。
ユースケ サンタマリアの名言集
無欲がチャンスになる。
少年時代はシャイで、高校では「地味で変なやつ」で通っていた。ただ心の中には、いつか人前で目立つことがやりたいという気持ちが漠然とあった。
実は音楽家で食べていく気もなくて、ただ目立つことができればうれしい、みたいな。でも、変にお金や名誉に執着せず、何に対しても無心で取り組んできたからチャンスを呼び寄せられたのかもなって改めて思いますね。
居心地の悪さを楽しむ。
シャイな人間って何も話さないか、反対に無理にはしゃいで元気な人間を演じるかだと思うけれど、僕は後者。
幸か不幸かふざけた芸名にしたので、そのキャラクターっぽく勢いのある人を演じてその場を乗り切る、というのが僕の処世術です。
非日常の世界を創る仕事だというところが好きなんです。これが天職とは思わないけれど、他の天職が見当たらないので、できる限り続けていきたいと思っています。
変に無理しないよう、仕事は自分で選ぶようにしました。やりたいことなら前向きに取り組めるので。
何をしていても誰かにナメられているんじゃないかという被害妄想、卑屈さがあって。でもそれをねじ伏せたいから頑張ってしまう。僕は役者ですなんておこがましくて言えないんだけれど、やるからには引けを取りたくないから全力投球する。そんな感じでやっていくのかな、これからも(笑)。
一途さと卑屈さを行き来し、時には居心地の悪さをも楽しむ。
「これちょっとおかしいんじゃないかな」っていうのは、戦わないとね。自分もストレスが貯まるし、現場の不満になっちゃうから。でも、「あのさぁ〜!」みたいな喧嘩腰には言いませんよ。言い方っていろいろあるでしょう
仕事に対して先立つものがないと、っていうのはあるけれど、だからといって「金儲けの手段」というわけでも、「お勤めだから」でもなくて。やっぱりバラエティは、どうしても自分のパーソナリティみたいなものを出さざるを得ないし、ドラマだって「はいはい、このセリフ言えばいいんでしょ」なんて思えない。「このセリフは違うんじゃないかな」と思ったときは、監督と話しますし。センスとかエゴを混ぜ込める仕事だから、やり続けられているというのもあると思うんです。変わった仕事だなって思うけど。
ぶっちゃけて言うと、この仕事は毎回賭けなんです。役者が、どんなに熱演しても、脚本がダメならつまらないし。監督がダメならクソダサい作品になっちゃう。逆もしかりですけど、それでも、作品は残るじゃないですか。だから、どうにか良くしようって、僕は全力であがき倒します。だから、しんどいんです。でも、しんどいながらに続けていると、ときどき「この仕事に出会えて本当によかったな」って思える瞬間があるわけで。
自分の居場所ってのは、大抵自分の家である
ツヨシがやらかしまして。ちょいとツヨシがやらかしまして。しばらくこの「ぷっ」すまに出られないと。ということで。まあツヨシ、早く帰ってこいよ!待ってるから。
浮気願望があるわけじゃないけど、やっぱり素敵な人多いなって。それ普通思うじゃないですか。それを正直に言ってるだけですよ。
普段から酔ってるようなもんだから。
俺、トマトとレバ刺しが食えないのよ。
ちょっと自分が「やだなぁ~」と思っても、「まぁ、この人が言ってんだからいいかあ~」と思ってやってたんだけど、やっぱねそれは損だなって事が分かってきて。で、結局あとからグジグジ後悔するのは自分だって事も分かってさ。今はもう、穏やかに話合いすればいいだけの話でね。
僕の未来はきっと素晴らしいです。