まず「がむしゃらに、ジャーナリズムを勉強しなくても大丈夫だよ」ってことだね(笑)。私も周りの学生も、なぜかジャーナリズムに情熱を持てなかったのです。ジャーナリズムを専攻していましたが、同じ時期にアマチュアの演劇クラブにも入っていました。おそらく学業の90%は、演劇クラブに時間を費やしていました。
今でもジャーナリストの方々には、とても尊敬しています。なぜなら、とても難しい仕事だと思っていますし、デジタル化によって掲載スピードが上がり、プレッシャーが増加され、仕事内容がより厳しくなっていますよね。僕にはこなせない仕事だと思っています。
相手に聞かなければならないこともありますよね? でも編集部の方々から、「この質問は絶対に聞いてきてね! 聞けるまで戻ってきてはダメだからね」と言われることでしょうね(苦笑)。
ゲイリーがスキャンダルを報道されたときは、すでに時代の流れが変わりつつあるときでした。今は情報のアクセスに限界がなく、政治家は単なる政治的なリーダーとして理念や思想だけ語るのではダメな時代です。人から好かれ、共感できる人物を演出しなければなりません。
家族と一緒にいるときだね。今回、実は娘と来日しているのですが、彼女は幼少期以来の来日になります。彼女にとって、世界で一番好きな場所が「日本」のようです。なので、今回一緒に来ることができて幸せですよ。
2019年僕は、『グレイテスト・ショーマン』のライブツアーのため、世界を駆け回ります。2019年後半には、日本に来ることになるかと思います。歌って踊ることも好きなので、これぞ幸せな瞬間ですね。
この映画にはたくさんアクションがあるんだ。僕はこれまでにもかなりたくさんアクションをやってきた。でも、この映画では、僕はスーパーヒーローじゃない。僕は殴られ、やられてしまう(笑)。僕が演じたニックは、退役軍人で、従軍時代にひざを負傷した。だから、ずっと足を引きずっているんだ。
実際のところ素晴らしいチームと一緒に仕事ができて、撮影はとても楽しかったよ。クリフ・カーティスとの格闘シーンは長回しで撮ったので、アクションの振り付けをたくさん覚えないといけなかった。それから、水中でのアクションシーンもあった。それはとてもチャレンジングだったよ。
記憶はどこにあるのか。脳内映画みたいなものなのかなと思ったけど、そうじゃないことがわかったんだ。僕たちは、自分が記憶していると思ったものを思い出して、それを記憶し直していく。だから、思い出すたびに記憶は変わりうるし、僕たちの記憶は変化するものなんだ。
僕は、間違いなく過去に戻るよ。主に、僕の子どもたちが幼かった頃を再体験したいと思う。デブ(妻のデボラ=リー・ファーネス)と恋に落ち始めた頃を再体験したいよ。
まとめ
今回は「ヒュー ジャックマン」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「ヒュー ジャックマン」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。