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【ニコール キッドマン】の名言集|名言まとめドットコム

だから良いことも悪いことも、そのまま受け止めなくちゃ。オスカーを貰ったから全てOKだなんて思えない。幸運は、やってきた時と同じように素早く去っていくものよ。感謝する気持ちを忘れず、自分に出来ることは何なのか、探し続けてチャレンジしていきたいわ

脚本を読むまでは知らなかった

脚本を読んで、その後にこれが実話だと聞かされて、すごく驚いたのよ。初めて知ったのは、オーストラリアのエージェントのアン・チャーチル・ブラウンから聞いたときだと思うわ。彼女から電話がきて、『あなたが気に入りそうなすばらしい脚本があるのよ』と言ってきたの。

早い段階でスー役にはニコール・キッドマンが適役だとひらめいた。そしたら、ニコールが偶然にも脚本を読んで僕と話したがっていると聞いて驚いたんだ!

ガースのことは知っていたの。『トップ・オブ・ザ・レイク ~消えた少女~』のいくつかのエピソードを監督していたし、私の親しい友人でもある(同ドラマの製作総指揮)ジェーン・カンピオンが彼の才能をほめたたえていたから

まず、台本の力強さに惹かれたわ。そして、タスマニアで撮影するというアイディアにも大賛成だった

(スーは)とても強い母性を持っていると思う。それが、私たちをつなげるベースの部分になったんじゃないかしら

私たちは2人とも、よき母親になりたい、心が温かくて思いやりがあって、無条件に愛を捧げたいという強い願望を抱えているの。

いままで、養子をとる母親、それも無条件に愛を捧げる強いパワーを持った母親というのは演じたことがなかったわ

養子のサルーがスーに『自分の子どもを持つべきだ』と言ったときに、彼女はすぐに息子の言葉を止めたの。彼女は、欲しかったのは彼なんだって確認する。とてもシンプルなことなのよ。子どもに捧げる母の愛は常に存在する。とても力強くて大切で、重要なメッセージが示されているのよ。

自然を受け入れて、楽しむこと、それが大切なの。どの役も“自分が演じるべき役”だと思って取り組むから、自ずと結果もそうなる。私は常にそう思って、この長い俳優人生でいくつもの役を演じてきたわ

いままで何度も子役たちと共演してきているけど、サニー・パワールは英語をいっさい話せなかったの。そこが違っていた。でも、心を開いてもらうためのトリックなんて、ないわね。信頼を寄せてもらえるように努力するだけよ。それに、これは楽しいな、と感じてもらえるようにすることね

この映画ですごく変わったわ。いっぱい食べて体重を増やして、オーストラリア人っぽくなった(笑)

この間、ある人が、デヴのアクセントはすごく上手だって言ってたわ。実を言うと私も、彼の発音が上手すぎて、オーストラリア人ではないって気づかなかったのよ。オーストラリア人である私が聞いても、自然なの。デヴは役作りに多大な時間を費やしてた。彼の演技はすごく深みがあるけど、シンプルなのが分かると思うわ

ベジマイト(オーストラリアのペースト状の発酵食品)のトーストのせね。オーストラリア人ならみんな分かるわ

映画業界では男に与えられるチャンスのほうが断然多いの。それが舞台に戻りたい理由よ、演劇の世界では、あらゆる年代の女性にすばらしい役が用意されているの

私はこのムーブメントの担い手でいなければならない。それはいつか必ず映画界の統計値を変えてくれるはずよ

『ムーラン・ルージュ』の撮影当時の大好きな思い出

あなたがこれまでに学んだ最大のことは、ただ愛し、そして愛されることです。

歴史上最大のコラボレーションのひとつ

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