映画監督をしているとき、観客のことを考えるのが好きなんだ。だって僕がその観客だからね。
僕たちは皆、毎年毎年違う人間なんだ。一生を通じて同じ人間なんてことはない。
僕は多数派側の人間になったことがなく、自分の居場所を見つけたことがない。いつもきまりが悪く、内気で、友達の勢いのある生活の外側にいた。
映画を観に行くことの代わりはないって感じる。あれと同じようなものなんてないよ。
月に一度、空が僕の頭に降り落ちる。正気に戻った時、作りたい映画が見えるんだ
僕は大学をすばやく中退した。自分のロッカーの掃除さえしていないよ。
追い求めるべき夢があるとき「これが君のあるべき姿だ、これからの人生で君がするべきことは、これだ!」なんてはっきり面と向かって教えてはくれないんだよ。夢は君に、囁きかけるように時たま教えてるんだ。
成功の結果として常にお金もついてくるが、それは僕の目標ではないんだ。人々にそう理解してもらうのには苦労したよ。
ゴジラはすべての恐竜映画のなかでも最も見事な映画だった。なぜならそれが本当に起きていると信じさせるリアリティがあったからね。
この機会により、我々皆がもっと広い扉を直接開けられるようになるんだ。
僕はいつも希望に満ちているんだけど、なんとなく僕から想像はつくでしょう。
誰かを指導することの微妙なバランスは、あなた固有のイメージではなく、彼ら自身で創作するチャンスを与えることだ。
僕たちのひとつの目標は、平和、友好、ビジュアルアートを通じた理解、人生を祝福する方法の一端を世界に与えることです。
僕のキャリアを通じてずっとやってきたことは、新しい才能を発見し、彼らに出発点を与えることだ。
戦争が来たら二つのことが起こるんだ、利益がどんどん上がって、生鮮食品はどんどん減っていく。そこに奴らのためのマーケットが生まれるんだよ。
何かプロジェクトに取り組んでいるときはあまり自分自身の内側については見ることはないんだよ。
どんな映画も、本も、芸術であっても、今日における中東のこう着状態を解決できることはないだろう。それでも、挑戦をする価値は大いにある。
セシル・Bになりたいんだ。サイエンスフィクション界のデミルになりたいんだ。
これまで、いつでも望みは捨てないようにしてきた、僕がそういう事に驚く人はそういないだろう。自分を楽観的と呼ぶのは好きじゃない。いつだって望みいっぱいだったと言いたい。それを失った事はないんだ。この国や世界中に対してたくさんの希望を持っているんだよ。
年老いたとしても、私がやっていることが古くなる事はない、そしてそれが私を飢えたままでいさせてくれる。