なんでもない会話なんでもない笑顔なんでもないからふるさとが好き。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日。
愛してる愛していない花びらの数だけ愛があればいいのに。
いつもより一分早く駅に着く 一分君のこと考える。
今日までに私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海。
手紙には愛あふれたりその愛は消印の日のそのときの愛。
母の住む国から降ってくる雪のような淋しさ 東京にいる。
「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの。
たっぷりと君に抱かれているようなグリンのセーター着て冬になる。
「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君。
まとめ
今回は「俵 万智」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「俵 万智」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。