引用元:致知出版社
今回は有名な「小林 正観」の名言をまとめてみました。
聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!
誰もが知っている有名人「小林 正観」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
小林 正観とは
1948年11月9日に東京都江東区深川で生まれる。中央大学法学部卒業し、心理学博士、教育学博士、社会学博士を取得する。心学研究家、コンセプター、デザイナー、歌手を務め、2008年には作詞家「星間」としてデビューした。
学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行っていた。講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。
著書に『22世紀への伝言 もう一歩奥の自分に出会う』『こころの遊歩道 一日五分のこころの散歩』『「そ・わ・か」の法則』『喜ばれる』など、ベストセラー作品が多数存在する。
小林 正観 の名言集
楽しい方を選ぶ
すべてがあなたにちょうどいい
神が、人間の成す行為の中で好きなものはどんなものだろうと考えていたら、「そ・わ・か」の3文字に思い至りました。
目の前に起きる現象には、「幸」「不幸」はありません
幸せの本質に気がつくと今すぐ100%幸せになれるのです
自分も50%幸せで、相手の幸せの気持ちが50%のときが「愛情」
お互い助け合い支え合って生きていくもの
今の自分で十分だから、ありとあらゆることをニコニコ笑顔で楽しみながら生きていく。
「後ろ姿」には生き方のすべてが現れる
不調というときには、その不調のところに文句を言うのをやめ、不調ではないところの全てに「ありがとう」お礼を言い感謝をすることで、その一カ所が消えてしまう
目の前にあるものは全てが仲間であり、私達の味方なのです
人間は喜ばれるために生まれてきました
どれだけ感謝でき、ありがとうと言えるか
この身体でいかに魂を成長できるか
感情の部分をコントロールできるように「私」を作り上げていくと、生きるのが楽になります
現象を全て受け入れれば「辛い」「悲しい」と思わなくなる
自分が一番じゃないとつまらないと思ってる人生もつまらないと思います
「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と考えると、不思議な力が助けてくれる
まだまだ向上する余地があると自覚することです
最高の幸せとは、「淡々とした何も特別なことがない日々、普通に家族がいて、仕事があって、歩くことができること」