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【やなせ たかし 名言】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:朝日新聞デジタル

今回は有名な「やなせ たかし」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「やなせ たかし」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

やなせ たかしとは

本名:柳瀬 嵩〈やなせたかし〉(1919年〈大正8年〉2月6日 - 2013年〈平成25年〉10月13日)日本の漫画家、絵本作家、詩人、元大日本帝国陸軍軍人。有限会社やなせスタジオ社長。高知県出身。作曲家としてのペンネームは「ミッシェル・カマ」。
『アンパンマン』の生みの親として知られる。社団法人日本漫画家協会代表理事理事長(2000年5月 - 2012年6月)、社団法人日本漫画家協会代表理事会長(2012年6月 - 2013年10月)を歴任。
絵本作家・詩人としての活動が本格化する前までは頼まれた仕事はなんでもこなしたといい、編集者、舞台美術家、演出家、司会者、コピーライター、作詞家、シナリオライターなど様々な活動を行っていた。

参考:Wikipedia

やなせ たかしの名言集

チャンスは誰にでも平等にある。「どうせ、オレなんてダメだ」と言っている人は、チャンスをつかもうとしていないのではありませんか。

好きなことならコツコツ努力することもつらくはない。楽しみながら、いつの間にか何かをつかむこともできる。だから、好きなことを見つけて、それを一生、やっていってほしい。見つからないなんて言っていないで、とにかく必死で探すのだ。絶対に何かひとつはあるはずだ。

生きる、生きている、生かされているということは本当にありがたい

一寸先は光

生きていることが大切なんです。今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。そうやっているうちに次が開けてくるのです。

逆転しない正義とは献身と愛だ。それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること

一歩一歩、平凡に生きていくことは人の記憶には残りにくい。だが、その平凡なことを何十年も続けていくと、いつの日か、遠大な目標も果たされるのだ。当たり前のこと、小さなことをおろそかにしては、目標や希望にはとうてい手が届かない。長い人生を生きてきて、ぼくは心からそう思っている。

お金持ちになれる正しい原則は良心的なおもしろい仕事をすることです。

今日いちにち生きられたから、明日もなんとか生きてみよう

死ぬときは死ぬんだよ!笑いながら死ぬんだよ!そうすれば映画の宣伝になる!死ぬまで一生懸命やるんだよ!

本当の正義というものは、決して恰好のいいものでは無いし、そしてそのために必ず自分自身も深く傷付くものです。

一瞬を一生懸命生きるということと、目の前にいる人を喜ばせる。毎日、それをやっていきます。それしかありませんね。きっと、これからも。

漫画家でも、作家でも何でも良いんです。経験したことすべてが役立つんです。だから失恋しても、泥棒にあっても、戦争にあっても、病気しても、目の前に起こることすべてが役立つんですよ。僕にとって漫画っていうのは、それを集約して作品にしていくってことなんですね。

「人が喜ぶかどうか」が何よりも大事だと思うんです。

目も耳も悪いし、体は相当に傷んでいる。でも、生きている間に、やれることはやると決めた

世の中というのは、決して静かにならない。その中で、我々は日々、生きていくわけです。一寸先はなんだかわからないけれど、生きていくのが我々です。それが人生なんです

絶望の隣が絶望だったらこれはもう生きていかれない。絶望したとしても、必ずまたいいことがあります。すぐそばに希望がある、そう信じてもう少しの間頑張ろうと思います。

一日一日は楽しい方がいい。たとえ十種の病気持ちでも運は天に任せて、できる限りお洒落もして、この人生を楽しみたい。

それぞれが自分にできることをやる。そうしたことが積もり積もって、社会をよい方向に動かしていく。

恥をかいてもやってみるほうが人生はおもしろい

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