「美しい心を持ってする行いは、その1つ1つがその人の美しさを造っているということになるのです」
「賢い理知的な女性が花のように美しく、いかにも女らしさが匂っている―なんていうのが一番ステキなことではないでしょうか」
「自分が美しくなるというのは、皆の気持ちをよくさせること、つまり、自分のみにくいところを、人にみせて不愉快にさせてはいけないという心づかいです」
「貴女が本当に人から愛されるのは、美しくよそおった顔や、美しい服装ではなくて、貴女のたゆまない明るい表情と飾らない素直な心が、相手の胸を打ったときだと思います」
「もしこの世の中に『思いやり』がなかったら、淋しくて、とても生きてはいられない」
「赤はもっとも強烈な色であって、この色は誰が着ても女性のもっとも華やかな面を見るような気持ちである」
「上手な時を書く人は素晴らしいと思います。しかし、いくら上手な字でも、誤った字を書かないようにして下さい」
「自分を『美しい』と思っていることは、確かに相手にも美しいと感じさせる大きな、そして大切な要素なのです」
「食器が清潔であるということは、それがいい品を使っているということ以上に、その家の人の気持ちを表すものです」
「洋裁はイヤダなと思ったことはありませんが、日本人には、やっぱりきものの方が本当に似合っているのではないかと思います」
まとめ
今回は「中原 淳一」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「中原 淳一」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。