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【谷川俊太郎】の名言集|名言まとめドットコム

どうしたらこのこのてだすけができるだろう。あったことがなくてもこのこはともだち。

大人ってわからない世間っていったい何なんですか何をこわがってるんですか

反対意見を言われて「私がまちがっているのかもしれない」と思うのは、「私は正しい」と思いこむのより健康で建設的です

貝殻と小石と壜の破片とそのように硬くそして脆く私の心も波打ち際にころがっている

ぼくはいつも何かことば以上のものにこがれていて、そのため、時にはただ黙っていたいのです

あくびがでるわ、いやけがさすわ、しにたいくらい、てんでたいくつ、まぬけなあなた、すべってころべ。

何もないところに忽然(こつぜん)と立っているひとりの女とひとりの男そこからすべては始まる

甘えると苦しみはいつまでもうずく

いやだ と言っていいですか。本当にからだの底からいやなことを我慢しなくていいですか我がままだと思わなくていいですか

あなたのいのちはつながっている他のすべてのいのちと

追い求めると楽しみには哀しみしか残らない

万有引力とはひき合う孤独の力である。宇宙はひずんでいる、それ故みんなはもとめ合う

幸せを求めているものを傷つけて幸せになれるだろうか?

失うもののないこころには喜びが流れこんでくる

何の詩もないのに 何の音楽もないのに 心にひとつのリズムが生まれ 眼に涙が浮かぼうとしている。

ぼくはいつも何かことば以上のものにこがれていて、そのため、時にはただ黙っていたいのです

詩を書くには、自我がないっていうことが、ひとつの条件としてあるんだと、思ってます。自分を空っぽにして言葉を呼び込むのが詩の書き方だというふうに思ってる

自動車が走ることは複雑なことだ。しかし人間が歩くことの複雑さには遠く及ばない。

雲に乗るのもいいし、風に乗るのもいいし、音に乗るのもいいし、気持ちに乗るのもいいんじゃないかなぁ。機械じゃない乗りもの、手でさわれない乗りものが、未来の乗りものです。

せんそうがはじまると ひももわごむもせろてーぷも てきみかたのくべつなく にんげんのためにはたらいた そのささやかなはたらきが へいわをもたらすことにはならなかったが

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