メイクの魔法は絶大です。
小さなシミやシワに躍起になるのではなく、肌全体の持つツヤや輝きに目を向けましょう。
キレイになりたいなら比べたくなる気持ちに封印を!
ベースづくりにはその人の生活が表れます。日常の仕草が雑な人は、その手つきがメイクするときにもでてしまう。
調子が悪いときはすっぽりと調子の悪い海の中に沈んでしまうもの。そうすると、ある時。もう飽きた、もういいや!って浮かべる。
私がメイクをするときに、いちばん大事にしていること。それは透明感である。
メイクは洗ってしまえば終わり。でもその瞬間の記憶は消せません。
誰かのためでもない。自分をていねいに扱う、その気持ちに「美は宿る」
すべての女性は、きれいという外観と同様に、内面の充実も化粧に求めているのだ。
悪いところを隠すメイクではなく、いいところを強調する前向きなメイクをして欲しい。それは大人の女性にしかできないことです。
誰かに嫉妬することは自分自身を蝕む”猛毒”
ていねいな気持ちで描いた眉には、きれいさだけではなく、品性も描かれる。
これからは女性の美を語る時、内面の強さというか意志は欠かせないものだと思う。
外見がきれいな人とそうでない人の差はやるかやらないか。その一点に尽きる。
たとえ小さなことであっても、悩むときは思いっきり悩むこと。
嘆いていてもはじまらないし、その嘆きがかえって人を老けさせる。
自分なりのスタイルを追求しないと決してキレイは手に入れられない。
選んだコスメの力を信じること。”これでシワを消す”とひとつひとつ強く意識して手を動かす。
ファッションはオンとオフで替えるのに、どうして肌も連動して考えないのでしょう。
”いい人間”にはなりたいけど”いい人”にはなりたくない。