効率よくスピーディーに文書をまとめるには、下調べも大切です
中身の充実した報告書や提案書を書くためには、五感を研ぎ澄ませて、調査や打ち合わせに臨むことも大切です。現場の匂い、景色、雰囲気、人の話などを虚心に受け止め、書面に少しでも書き込んでみるのです
これから独自のビジネスを展開する場合には、インターネットの情報だけではまったく不十分です
アフリカは世界がゴミと思うものをリサイクルしている。アフリカは世界ががらくたと思うものを再生させている
誰かを批判するからには、自分にも何らかの責任が降りかかってくる。それがイヤなら、批判もしないこと
話すことが苦手、書くことが苦手、という人もいるでしょう。でも、努力と工夫次第では、いずれも大きく向上させることができます
いい結果が出たら、良かったで終わっちゃいけない。悪い結果が出たら、なんでだろうって悩むくらいだから、いい結果のときも「なんでだろう」が必要だ
とにかくやらなければ、何も始まらない。やってみるしかない。結果は、やってみた後に、考えればいい
国民は、そのレベルに応じた政治家を持つ。...つまり、政治家は、その国の国民の代表。国民と同じレベルだ、という意味です。政治家の悪口を言うことは、結局は自分たちの悪口を言っていることになってしまう
切り口が違えば伝わり方も異なる
日本人に限らず、人間は社会的な動物です。そうである以上、大成功を収めた場合も、ほかの人や周りから何かしらの恩恵を受けているのは確かです
記者が自由に書いていると思われがちな新聞記事でも、ある一定のパターンがあります。5W1H(いつ・誰が・どこで・何を・なぜ・どのように)を抑え、そこに固有名詞を当てはめれば、一応の記事にはなります
上手く話せるようになりたいなら「この人は話が上手い」と思う人を見つけて、なぜその人の話が面白いのかを考えてみてください
記者ももちろん「読者のために書く」と最初は教わります。しかし仕事として書いているうち、やがて「読者のため」ではなく「取材相手に認めてもらうため」に原稿を書きたくなっていく。これはテレビの人間も同じで、私自身にも経験があります
一見無駄と思われるノイズに触れるためにも、新聞を読んだり書店に行くという行動は続けた方がいいと思います
一番望ましいのは悪口の類を一切言わないことですが、人間だから腹の立つことも、不満を募らせることもあります。聖人君子でもない限り、人の悪口を一切言わないのは無理かもしれません。そこで、現実的な線引きとして、悪口を言う場合は、面と向かって言えるレベルにとどめる
企画をプレゼンテーションするときや職場で朝礼のスピーチをするときなどに、集まっている人を惹きつけるにはどうしたらよいでしょうか。その方法の一つは「具体的な話から始める」ことです
業績が秀でていたり、事業が成功したりしても、愛される人と、疎まれる人がいます。この違いは、謙虚さの有無、あるいはそれの程度の差にあるように思います
情報を集めるだけでは、あまり価値がない。その集めたものをどう扱うか、どう発信するか。きっと、情報だけでなく、モノでもそう
自分がわかっていないと、人に正確に、わかりやすく伝えることは不可能です