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【池上 彰】の名言集|名言まとめドットコム

引用元:池上彰ファンクラブ公式サイト

今回は有名な「池上 彰」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「池上 彰」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?

池上 彰とは

1950年8月9日に長野県松本市で生まれる。日本のジャーナリストである。1973年4月1日、日本放送協会 (NHK) に記者として入局。
1979年8月より東京放送局報道局社会部に異動し警視庁・気象庁・文部省・宮内庁などを担当する。
1989年4月から『ニュースセンター845』、1990年からは『イブニングネットワーク』のキャスターをそれぞれ担当する。この時に(これまで自らも記者として書いていた)ニュース原稿とは「こんなにわかりにくくて、つまんないのか!」と衝撃を受けたことが非常に大きな転機となる。
2005年3月、役職定年前でNHKを退局しフリーランスのジャーナリストに転身した。
退職後は活動の場を広げ、2005年8月6日放送の日本テレビ『世界一受けたい授業』で民放初出演を果たす。以降、『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)など、報道・情報系の番組に多数登場している。
読書や新聞スクラップ、地図収集、ダジャレが趣味

参考:Wikipedia

池上 彰の名言集

話している内容が同じでも、伝える姿勢や態度によって、相手が受ける印象は大きく異なります

私だけの特別な情報源でもあればありがたいのですが、あいにくそんなものは持っていません

相手に何かを伝える行為は、決して自分の知識をひけらかすことではありません。相手の立場を慮って、わかりやすく伝える気持ちを持つことが大事なのです

ここ数十年で日本人の話すスピードはかなり速くなりました

ビジネスパーソンがプレゼンテーションをする場合などは、いつもよりゆっくり話すことを心がけてみてはどうでしょうか。聞き手側は、普段、早口に慣れている分、新鮮で思わず引き込まれるかもしれません

「俺が全責任をとるぞ」という気迫を示す。これも、言葉ではない伝える力なんだろうと思います

説明して相手がわからないのは、相手にわかるように説明できない自分の力不足です

建前を中心に話をせざるを得ない場合は、本音を少し差し挟んで話すと、好感度は往々にしてあがります

日本にはいわば、「けしからん罪」が存在しています。それは、「法律には違反していないけれど、なにかけしからんよね」という、多くの人たちの気持ちであり、感覚です

人は自分の話を聞いてもらうと、存外嬉しいものです。ましてや、初めて会った人が自分の話を熱心に聞いてくれると、感動すら覚えたりします

自分の発言を相手がどう受け止めるのかを推し量ることが、伝える力の一番のポイントです

若い頃に読んで皮相的になんとなくわかった気になっているけれども、ある程度経ってから読み返すと、また新しい発見がいくらでもある

自分が賛成するような意見だけではなくて、自分が読んでいて不愉快な意見とか、自分の考え方とは違う意見にも接してみる。そこで初めて、自分なりの考え方ができてくる

被害者家族に「時効」はない

「思い込み」にとりつかれてしまうと、別の視点から見るということをしなくなってしまいます

テレビの動く映像より、動かない1枚の写真のほうが、語りかけてくるものが多い場合もあるのです

情報を集めるだけでは、あまり価値がない。その集めたものをどう扱うか、どう発信するか。きっと、情報だけでなく、モノでもそう

感情を揺るがす情報、不安がらせる情報が氾濫しています。それで誰かが何をしてくれるか、って期待ばかりしても、どうしようもない。この情報は何を意味するか、そういうことから考えることが大切

関連本をとにかくありったけ買う。それを片っ端から読んでいくと、原典というか、本当にしっかりした「教科書的な本」に出会うんです

読書はすぐに何かの役に立つわけではありません。でも何冊も読むことで視野が広がり、教養も身につく

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