今回は有名な「栗原 類」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「栗原 類」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
栗原 類とは
栗原 類(くりはら るい)出身地 日本・東京都 生年月日 1994年12月6日
日本のファッションモデル、俳優。
モデル事務所のジュネス企画に所属していたが、2013年にエヴァーグリーン・エンタテイメントへ移籍。
イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ。実母は翻訳家の栗原泉。6歳から11歳までニューヨークで育つ。
5歳ごろからモデルの活動を開始し、中学2年生の時からファッション雑誌『MEN'S NON-NO』に出演する。
高等学校在学中の2012年、バラエティ番組『アウト×デラックス』や、『芸能★BANG+』への出演がきっかけとなり、後ろ向きな発言の多い「ネガティブモデル」として知名度を上げる。同年8月、『よく眠れる森のレストラン〜アナタノココロをおもてなし〜』でテレビドラマに初出演した。10月にはファッションイベント『東京ガールズコレクション』に初登場。11月には自身初となるフォトブック『ネガティブですが、なにか?』を発売している。
2014年にはヨウジ・ヤマモトのミューズとしてパリコレのランウェイにデビュー。出演後日、観に行ったショーの帰りに撮られた写真がサルトリアリストにも掲載された。
栗原 類の名言
大人の当事者の場合でも、子どもに発達障害がある保護者の場合でもそうですけど、全部自分一人で背負い込んでしまわないことが大切
僕はどれだけ怒られても翌日にケロっと忘れたりすることがしょっちゅう
(母親について)僕の一番の理解者
僕自身は自分のことをネガティブだなんて言ったことは一度もないです
あまり「〇〇歳までにこうする!」とか前のめりにならずに…
すぐにはうまく出来なくても、ひとつひとつ訓練していけば、いつかは壁を突破して成功できる。そうやって、長い目で見る気持ちは忘れないようにしようと思っています
ユーモアを理解するためにコメディ映画を観ていたのがきっかけで、お芝居自体に興味を持つようになったんです。自分ではない、色々な人になりきることの面白さを感じ、自分も俳優になりたい、と思うようになりました
60歳を越えても芝居に対して貪欲な生き方をしていたい
少しずつですが、できることは確実に増えています
僕は昔から冗談が通じない子で、周りの冗談を真に受けてすぐにカチンと来てしまうなところがありました
傾向としては、発達障害のある人って、他人の気持ちを読み解くのが苦手な人が多いようで、僕もそのタイプでした
今、発達障害に悩んでいる人たちにとっても何か励みやヒントになるものを提供できるかもしれない
自分の発達障害については、どんなに努力しても100%克服できるものではないと捉えています
僕のような、パっと見でわかりにくい、“見えない”障害の当事者は、自分から周囲に理解を求めていく努力が必要なのだと思います
(障害について)恥ずかしいからと隠すほうが恥ずかしい
最初の頃は自分の障害について説明して、弱点をさらけ出すことに抵抗もありました
僕はとにかく刺激に疲れやすい
僕は「会社員とか絶対無理」と思っていたんです。毎日同じ職場・人間関係の中でルーティーンを続けるのは、僕にとって苦痛でしかないですから
日本では先生にイジメを報告しても介入してくれない
小学校5年生から中学校3年間は本当に地獄のような日々でした。普通の人が青春を楽しんでいる時期に、僕は「青春なんてクソくらえ!」と思いながら、サンドバックのように、ひたすら言葉の暴力に耐えていました