高1のときは登山部でした
自分が夢中になったものに対して、父は否定することもなく、これが好きなんだな~って、見てくれていました
自分が好きになったものは「トラック→妖怪→タコ→お魚」と順番があるんです
母はははいつも紙と鉛筆を用意してくれ、トラックが好きになったらトラックがいっぱい止まっているところに、魚が好きになったら町で一番大きな魚屋に連れて行ってくれました
もともと絵を描くのが大好きな少年でした
すギョーく感動しました
ギョギョギョ!!
好きな言葉「一魚一会」
大変、ギョ心配をおかけいたしました
夢中になったものの一つ一つには何一つ無駄なことはギョざいません
人生こうあるべきじゃないかと深刻に考えるよりも、夢中になっているお魚をひたすら書いたり、調べたりすることのほうが自分には自然でした。
小6のとき卒業文集に「将来は東京水産大学(現在は東京海洋大学)に入ってお魚のことをたくさん調べて絵を描いて図鑑にして、みんなに見てもらいたいです」と書きました。夢が叶った!!というかまだ進行形という感じです。
絵を描くということは、誰かに見てもらうためでも誰かのために描くものでもありませんでした。ただただ絵を描くのが好きで、大好きなものを描きたい。そんな自己満足だけで描いていたのです。
お魚のことを知るたびに感動するので、飽きるわけがないです。
(夢中になったものを)自分だけで感動しているうちは、やっぱり自己満足の領域だと思うんですね。「好き」をまわりに伝えることが大切なんです。
お魚の種類だけでも世界で約3万種、知れば知るほど面白い、楽しい、おいしいですし、お魚が身を持ってたくさんの感動を教えてくれます。こんなにうれしい感動をいただいたからには恩返しをしなければ。お魚のすばらしさを少しでもいろんな人に知ってほしいです。
まとめ
今回は「さかなクン」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「さかなクン」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。