引用元:さかなクンオフィシャルサイト
今回は有名な「さかなクン」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「さかなクン」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
さかなクンとは
本名 宮澤 正之(みやざわ まさゆき)出身 日本・東京都葛飾区 生年月日 1975年8月6日
さかなクン 日本の魚類学者、タレント、イラストレーター。
父は囲碁棋士の宮沢吾朗九段。東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授。
アナン・インターナショナル所属。
魚の生態や料理法についての豊富な知識で知られ、講演や著作活動などを中心に活動している。2006年に東京海洋大学客員准教授に就任。特定非営利活動法人自然のめぐみ教室海のめぐみ教室室長でもある。一般向けの講演では、広い世代に魚について理解をして欲しいと、難解な言葉を極力使わない解説や自作のイラストを用いるなどの工夫を心掛けている。また、タレントとしても活動の幅を広げている。
1993年、高校3年生の時にテレビ東京系のバラエティ番組『TVチャンピオン』の「第3回全国魚通選手権」で準優勝したことを皮切りに、その後同番組で5連覇を達成し、殿堂入りを果たす。
海に関する研究や啓蒙活動に貢献した「海洋立国推進功労者」として、2012年7月13日に内閣総理大臣賞を受賞した。
2015年3月18日に東京海洋大学から名誉博士の称号が授与され、都内で名誉博士称号授与式が行われた。
参考:Wikipedia
さかなクンの名言集
(学生の頃)お魚が大好きな気持ちと絵を描くのは誰にも負けなかったですよ。
卵を一生懸命に守っているときは、小さなアイナメでも人に対して威嚇してくるんですよ。そんな姿を見ると、自分も頑張らなければと思います。
魚から感動をもらって感謝の気持でいっぱい。それを還元するには、絵を描いて本にすることだと思いました。
魚の方がはるかに命の危険に出合うことが多い。
元気がない時はお魚を見ます。
人もお魚も個性があるから魅力的なのだと思います。
中学生のときは吹奏楽部に水槽があると思って入部しました(笑)。
小学2年生のときに、クラスメートがノートにタコを書いていて、飛び出てきそうな迫力いっぱいのタコだったんです。その子が描いていなかったら、海の生き物に引かれていなかったです。
(大好きな魚をどうして食すの?)人は他の生物の命を食べないと生きていけません。僕もお魚を食べます。食べられる所は全部食べます。残しません。食べる時は感謝し「いただきます」と言います。
広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかイジメが始まるのです。
お魚に会えたらそれだけで嬉しいですし、食べることができたらその味わいにも感動します
夢中になって一つのことに打ち込んだという経験は決して無駄になりません
お魚への感動が大き過ぎて、あるとき爆発しそうになった
無我夢中になれる何かを持つことは大事
将来的には自分一人ではなく、お魚を研究されている先生方と、ギョ一緒に学術的な図鑑を作成して、お魚の魅力をさらに広げていきたいでギョざいます
(今まで挫折経験ある?)東京水産大学には進学できませんでしたし、熱帯魚店でアルバイトをした時は、大好きなお魚たちが次々と買われていく度に悲しい気持ちになっていました
高校でも吹奏楽部に入りましたが、練習が終わると鮮魚店のアルバイトに直行していました
タコ好きになってからは、学校から帰ると自転車で2駅も離れたお魚屋さんに毎日通いました
お魚の種類だけでも世界で約3万種、日本だけでも4200種以上いる
お子さまの「好き」をギョギョギョ!っと応援してあげましょう!