昔のほうが、より“仕事として”とらえているところはありましたね
“俺すごく売れてる!”っていう実感もないし
もう若くもないからそれで浮かれているわけでもないし、仕事だから発注があればやりますしっていうぐらいな感じですね
やってダメならその経験はきっと生きるけど、頭のなかでシミュレーションして“ダメそうだな、やめとこ”っていうのはなんの経験にもなんない
やってダメならしょうがない
興味がわいたらとりあえずやっちゃうんですよ
あんまり人に頼ったり相談したりすることもなくて、自分のなかで処理をするというの気質だったんですよ
言ったことやったこと起きたこと全部、責任は自分にしかないんだよ
本にも書いたけど“怪我と弁当、自分持ち”っていう、大工やってたおやじの口癖
イチから全部自分で書いたんです
受け入れないと、そこからのスタートって切れないからね
“経験しなさい”と言われてる
大抵の人生には何かあって、俺はそれが激しい感じなんだろうね
僕にとってもスポーツジムはすごくやりたくて
大抵の人が就職するのは別にやりたい仕事とは限らないよね
遊んでいるうちにいろんな目標も見つかる
社長が健康に気をつけることが企業のイメージアップにつながる
遊ぶために睡眠に気をつけたり、深酒をやめたり、健康に気を配るようになるのがいい
1日24時間をいかに上手く使うか
今日は身体が重いなとか、走りたくないとか、やらない理由を考える自分を叱咤したり、というのを何度か乗り越える必要はある