ふさわしい才能があるのかと、いつも自問自答していた
歌は演劇というカテゴリーの中の表現の一つだ。
いろいろな表現をみんなに見てもらい、感じてもらうことがぼくの唯一できる最大限の応援、支援だと思っている。
ブリタニーと話し始めると、陽子さんが来てくれて、何となしに通訳になってくれたんですよ。
ハマちゃんを演じている間は、倒れたり病気になったりすることがなかったということを、僕の中で一つの誇りにしています。
いろいろな考えを持っての作品への参加でしたけれど、素晴らしい若い才能たちに囲まれて、幸せな仕事をさせていただいています。
5年間ずっと言われ続けると、何となくやってもいいのかな、という気持ちになってきまして。
いっしょに新しいものを作りましょうね
人間同士がうまくやっていける距離感を、僕ら団塊の世代はすし詰め教室で学びました。
見破られないことの難しさを自分のなかで学習したような気がします。
歌っていうのは、力を持っているんだなと思いました。
人間はもっと歴史から学ばなければいけないという気持ちになりますね。
編集で作っていくので、どの映像が使われるかわからないんですよ。
舞台に準じてクリエイティブな気持ちにさせられるのは、映画かもしれないですね。
青函トンネル通ったり、駅で立ち食いそば食べたり、思い出いっぱいだよね
わたしの指揮棒の動きをじっと待っているときの表情に胸がキュンとしますよ。これは僕だけしか味わえないことですから
プレーヤーに伝える手の動き、表情や視線、全て体と目力みたいなもので表現しようとする指揮者のすごさ。
笑いをこらえている中井さんの顔がなんともチャーミングでした
とても心地良い解放感があって、撮影後のビールはうまかった
フィクションの役はどんなうそでもつけるから、イメージを膨らますことができるんです。