やっぱ写真の魅力って何よりもたった一枚ですべてを見てる側に感じさせるっていうか。それに比べて動画ってのは長ったらしく全部説明しちゃう分、逆に面白みがないなっていう
贅肉は芸人の筋肉です。僕らから見たら上島竜兵さんなんてムキムキのマッチョガイであります。
『笑っていいとも』で裸になってしまい、本番後に「裸になってすいませんでした」と謝ったときのスタッフさん達の哀しげな苦笑いを僕は忘れない。忘れてはいけない。はやく忘れたい
「勉強が出来るからって賢いわけじゃない」と馬鹿が自分で言うほど悲しいものはない。
ちょこっと歩きたくて、わざと家から少し離れた場所でタクシーを降りた。風が強いけど、風に飛ばされないように帽子を手でおさえる自分は嫌いじゃない。止まってる車の窓ガラスに映してみたが、やっぱり嫌いじゃない
ここだけの話、俺はニセモノです。本物はとっくの昔に渡米してる。
映画『八日目の蝉』の評判がすこぶる良いので、調子に乗ってネットで『八日目の蝉 劇団ひとり』と検索したら「劇団ひとりミスキャスト!」や「劇団ひとりマジ気持ち悪い!」と酷評の嵐。気になる人は劇場へどうぞ。映画『八日目の蝉』おれ以外は絶賛公開中!!
近所のマッサージ店にて。施術が終わると店員さんから「お客さん、頭が固いですね」と一言。もちろんコリがあるということだろうが何度も「他のお客さんに比べると、かなり頭が固いです」と言われると妙である。今後はもう少し柔軟な頭を持とうと思う。
鼻の中を覗いていたら白髪の鼻毛を見つけた。年を取ったな。こんな所もおじさんか。最近はレディー・ガガっていう名前を口にするのさえ変に緊張する。そういう年頃になりました
あの頃の子供達にとってはファミコンが全てであり、勉強が出来る奴よりもスポーツが出来る奴よりも何よりもゲームの上手い奴が偉かった。
いつ頃かな、自分が特別だって思わなくなったのは。最初はなるべくそのことから目を背けるんだけど、どうしたって視界の端っこには『普通』とか『平凡』とかって言葉がチラついてくる。普通とか平凡ならまだマシで、その内に『無能』とか『退屈』なんて言葉がチラついてくるから、一生懸命に見えてないフリをするんだ。でもさ、見えてないフリをするには家賃四万八千円のワンルームじゃ狭すぎるんだよ
今になって思い出せば、子供というのは実に変わり者が多い。大人になるにつれ、社会に適応するために角が取れて丸くなっていくが、それに比べて子供は尖りまくっている。
何があるかわからないから、歩いて行けばいいんだと思う
ここからだよ。ここから俺の人生が始まるんだよ。俺の人生を起承転結で言えば、まだ「起」の部分だよ。まったく凄まじい「起」だった。誰か俺の半生を描いたミュージカルでも作ってくれないかね。きっと面白いぞ。やっとプロローグの終わりってところだからな。多分そうに違いないよ。
40、50になってもできるかもしれないけど、それは、40、50になったときの作品であって、今の状況での作品というのも、少しでも多く残しておきたい
どんなことをやるにしても枷っていうのはあった方が楽だったりするんですよね。
水と油がコントの基本
エアコンの暖房26度と冷房26度は何が違うのかネットで調べてみたが、どの説明も難しくて分かりづらい。確か一年ぐらい前にも同じように調べて断念したんだった。よし、また来年に調べよう。
「俺ひとりさんに似てるって言われるんですよ」と言う人でイケメンは見たことがありません。まぁ、本人が本人なので仕方がありませんが、大抵がインチキ臭い顔をしております。無念
アマゾンって本当に便利です。特に「打たれ強く生きる方法」みたいな啓発本などは本屋さんで買うと、店員さんに「へぇ。この人、打たれ強くなりたいんだぁ」と思われてそうで恥ずかしくなるのです。