引用元:古舘プロジェクト
今回は有名な「古舘 伊知郎」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「古舘 伊知郎」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
古舘 伊知郎とは
名前 古舘伊知郎(ふるたちいちろう)
出身地 日本東京都北区
生年月日 1954年12月7日
日本のフリーアナウンサー
司会者、youtuber、立教大学客員教授
千代田区立今川中学校(現 千代田区立神田一橋中学校)
立教高等学校(現 立教新座高等学校)で学ぶ。同学部同学科を卒業。
職務経歴全国朝日放送(テレビ朝日)にアナウンサーとして入社。
越谷市体育館での長州力 VS エル・ゴリアス戦で実況デビュー。
2015年12月24日に『報道ステーション』の降板を発表。
(アンカーマン)を2016年3月31日をもって降板。
10月からのレギュラー番組が一切決まっていないと発言していた2019年4月、立教大学客員教授に就任。
参考:wikipedia
古舘 伊知郎の名言集
失敗は後のサプリメントになる
「東カレは欲望のGPS」
先入観は可能を不可能にする
画面上、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを、僕がつくった感はある。実力が足りなかった。
山﨑アナ:しかも古舘さんの実況がついていたので!
古舘:そう言ってくれるのはうれしいですが、ほとんどみんなVTRを見てどちらが勝つか応援していて、
俺の実況なんて誰も聞いてない!全然聞いてない!ただ、それだけ盛り上がったということですよね(笑)。
僕に直接、政権が圧力をかけてくるとか、どこかから矢が飛んでくることは全くなかった
人類史上、明日を経験した人は誰もいないんです。だって、実際に明日になれば、もう「今日」になるから。
つまり、僕らには「今」しかない。人生は「今」「今」「今」の積み重ねです。なのに、誰もが先ばかりを考えすぎるんです。近未来を埋めた予定表を生きて、「今」を生きていない。
ニュースも表しか伝えないところがありますからね。伝えられないけど、言外にある裏側、バックステージみたいなことも、
スタッフに嫌な顔をされてもちょこっとは言いたくて。ただ場外乱闘までいってない。
自分にとってオタクの部分をビジネスや職業から切り離しちゃいけないと思うんです。こだわりが半端だから、ビジネスにならないんです。
(裏を)言えないのは僕に勇気がないからなんですよ
世の中ってうそ八百で成り立ってるし、ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えない。
(長州力について)放浪の若志士
(ボブサップに対して)この肉体はワシントン条約違反だ!
我々には、ビートルズも安保闘争も分からなかった。
しかし、ビル・ロビンソンにドロップキックを放っていったアントニオ猪木の勇姿はしっかりと覚えている
古代ギリシャの悲喜劇をベースにしたシェークスピアの作品が今の時代でも残り続けているでしょ。
何千年も前に書かれた登場人物の感情に共感できるのは、欲望や苦悩など人間の心が変わってないからですよ。
猪木よ、藤波を愛で殺せ
行きはよいよい、帰りはこわい!
もしかしたらこの栄光の花道は、引き下がるときには敗者として、惨敗の模様で帰るかもしれません!
(ハルク・ホーガンについて)美しき殺人兵器
開き直って、自分勝手に思いをめぐらせたとき、人生の新しい台本が差し出されるんです。
(アンドレ・ザ・ジャイアントについて)人間山脈