私がパフォーマンスする上で一番に考えているのは、今ここにいるお客様をどう楽しませられるかってこと。ここでどんな動きをすれば笑ってもらえるかな、ここで何をしたら笑いが途切れてしまうかなって常に考えています。
進路に迷っていたとき、そのライブ(『ルミネtheよしもと』)を見て強く思ったんです。絶対に自分もあの舞台に立ちたいって。人から見たらなんてことない日常だったのかもしれませんが、このときがお笑い芸人になる夢を追っていくって決意した瞬間でした
自分を客観的にしか見ないですね。自分がどう見られているのか、カメラを通して自分を見ている感覚ですね
お笑い芸人になりたいってずっと思っていました。でも、自分はものまねが上手いわけではなかったし、子どもの夢なんかかなうわけないと思っていました
大事にしているのはサプライズです。私、いい意味で『裏切られた!』って誰かを驚かせることが大好きなんですよ
女子からの支持が半端ないなって自分で思う時もあるんです。『あれ?こんなにぶっちゃけて色々話しているのに、こんなに付いてきてくれるなんて』って。男性はすごく少ないんですけどね
若いうちに変な癖をつけないで欲しいと思います。「私はこういうところがみんなと違うから嫌われているんだ」って思うんじゃなく、「みんな私の個性にひがんでいるんだな」って思って欲しいですね
(ニューヨークでの経験は)すっごい貴重でしたね。人生の考え方もだいぶ変わりました。アタシってなんて世間知らずで、何にも知らない人だったんだろうって思い知らされました
ご飯食べている時は邪魔しないでください
私はもともと、失敗するとずっと引きずるタイプだったんです。でも向こう(ニューヨーク)では、失敗も含めてひとつのショーになっているんです。ライブでの失敗を、お客様が楽しんでいるんですね。だから演者の私も、その失敗も楽しめるようにしないといけない。そう思ったら、失敗も『まっ、いっか!』って思えるようになりました
気分が落ちたとき、私のインスタを見て『なにこれ!?』って笑ったら、一瞬だけでもマイナスな気持ちが消えるじゃないですか。
そうやって楽しいことを共有して、ちょっとでもみんなにいい気持ちになってもらうことが、私自身の最大の楽しみなんです
(ニューヨークから)戻ってきて仕事がなくなってても、バイトをして『ゼロから頑張ろう』と思っていました。『芸能人でこんだけ楽しくやっていたら、もう昔に戻れないだろう』とも言われたのですが、そこは全然問題ないんです。それよりももっと勉強したいという想いが強かったので
ほんのちょっとの勇気と怒りが自分の殻を破ったんです
小さい頃の夢が、吉本に入って
芸人になって売れて、
『笑っていいとも!』に出て、
コント番組にでて、
ちょっとたってから
ファッションもやって、
ファッションで売り上げたお金で
日本の困っている子供lたちを助ける。
演技中だったから後ろ見てなかったけどこんな感じだったんだ
ありがとうございます
早くみんなに伝えたい。早く自分を試したい。日本に帰って、どう変わったのか、その自分を見てみたくなりましたね
服で着飾るよりも、美味しいものを沢山食べた方が可愛くなるものよ
ボケをボケで返す、みたいな。スゴく気持ち悪いんですよ。それは、結構アメリカの笑いかなって思いましたね。でも違いはそれくらいですね
美味しいものを好きなだけ食べれば、大抵の悩みなんて忘れちゃうものよ
(ニューヨークの)先生としゃべってても、ツッコんでほしくてボケたりするじゃないですか。でも先生は笑いながら受け入れちゃうんですよ。受け入れないでくれ、みたいな