(末期の患者を演じる為にどんなダイエットした?)とにかく水分を摂らなかったです
毎回の、努力のみですよ。
10年後に、
ぜったいこの仕事があります、
というのはないわけで。
今やってることをできる限りの努力で
表現しないと
次がなくなるっていう恐怖は、
ずーっとありますから。
(幸野双葉の役どころは大変だった?)そうですね。ガンという病気で余命を宣告される役だったので、いくらお芝居とか言え、何か気が滅入るというか、やっぱり終わった後、ぐったりはしてましたねぇ、精神的に
「そんなキャリアっていうのはまだないと思ってるんです。自分では。
わたしは、まだまだ、新しい引き出しを探すために苦悩する時間にいる。それなのに周囲からは『できるんじゃないか』と……」
どんな波乱があっても健やかに笑えるのは、1人の人間として私の夢です
最近、よく言っていることなんですけど……。わたし、試練はごほうびだと思ってるんです。
過ごさなきゃよかったと思う時間は、1秒もない。
人の『強さ』って振り子みたいなもの。きちんと悲しんでいる人はそのぶん強くなれるし、儚さや切なさを知っている人は燃える力がある。
私、『明けない夜はない』っていう言葉、すごく好きで。本当につらい状況は、ずっとは続かない。そこに影がさしていたら、絶対にその影をつくる光が見えるときがあると思うんです。
私は「できません」とは
言わないです。
まとめ
今回は「宮沢 りえ」の名言・名セリフ集をご紹介しました。
お気に入りの名言や心に響く名言は見る人によって変わります。
「宮沢 りえ」の名言には、今回ご紹介していないものの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言を見つけてみてください。