引用元:中谷 彰宏 公式サイト
今回は有名な「中谷 彰宏」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「中谷 彰宏」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
中谷 彰宏とは
中谷 彰宏(なかたに あきひろ)出身地 日本・大阪府堺市 生年月日 1959年4月14日
日本の著作家、俳優、講演活動家。
実家はスナックで父親はそこのマスター。中学時代から朝日放送やラジオ大阪に学生DJとして出演。大阪府立三国丘高等学校では空手部、弁論部、落語研究会、短歌部に所属した。在学中に朝日歌壇に入選している。1980年、2浪して早稲田大学第一文学部演劇学科に入学する(同期に小説家の原田宗典がいる)。大学在学中は映画史を専攻。毎月100本のノルマを課し、4年で4000本の映画を観る。1983年、『目覚まし時計の夢』(『早稲田文学』)を発表し、23歳で作家デビューする。
1984年大学卒業。博報堂に入社し8年間CMプランナーとしてTV・ラジオCMの企画演出、ナレーションを担当する。
1991年、博報堂を退社し「株式会社中谷彰宏事務所」を設立、フリーランスとなる。就職手引書『面接の達人』(通称「メンタツ」)シリーズがベストセラーになる。
参考:Wikipedia
中谷 彰宏名言集
人は、短所で愛される。
うまい役者は大成しない。ヘタな役者がヘタを受け入れる時、味が出る
ムリが可能性を伸ばす。ムラが刺激を与える。ムダが豊かさを与える。
みんなが口をそろえて「やめておくべきだ」という事は、ぜひやるべきだ
もっとも相手の心に残る言葉は、相手の名前を呼ぶことです。
人生はロング・スロー・ディスタンス。長く、ゆっくり、遠くまで。
好きなことに出会えただけで幸せだ。好きなことに出会えない人も大勢いるんだ
完成したものは滅びるのみです。完成の途上にあって完成を目指すものは、永遠に滅びないのです。
面白いから一生懸命やるのではない。一生懸命やるから、面白いのだ
ドアは閉めるためではなく、開けるためにある
相談する人が求めているのは、アドバイスではなく、聞いてくれることだ
あなたは1度、夢の実現したゴールを見ている。私たちの人生はゴールからの回想なのだ
ヒーローになるためには、ピンチが必要なのです。
アメリカの刑務所に行くと、前科何犯という人が将来の夢を語る。私たちは夢から降りるのが早すぎるんじゃないか
人が苦しむ原因はたったひとつです。たくさんのものを手に入れようとするからです。たくさんのものを手に入れたからといって、幸せになれるわけではありません。
たったひとり助けるだけで100年後には94人の子孫を助けたことになる。2000年たてば、神様になれる。
静かなところで大声で話している人に、歌のうまい人はいない。
結局、予定表とは、すべて「先延ばしリスト」です。予定表の中には今できることがあるのに、どうして、今やらないのですか?
悪口もイタズラ電話と同じで、人間の知能を低下させます。ほめる言葉や愛の言葉を常に話している人の知能はどんどん向上していくのです。
人生のドラマは長編連続ドラマ。1回や2回見逃しても取り戻せる