引用元:麗人だより
今回は有名な「美輪 明宏」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「美輪 明宏」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
美輪 明宏とは
美輪 明宏(みわ あきひろ、1935年(昭和10年)5月15日 - )は、日本の男性歌手。また俳優、演出家、タレント、霊能力者としても活動している。
長崎県長崎市出身。本名及び1971年までの芸名は丸山 明宏(まるやま あきひろ)、幼名は臣吾(しんご)。愛称はマルさん。
海星中学を経て国立音楽大学附属高校中退。兄と姉と弟のいる五人兄弟の次男。自らの個人事務所である、オフィスミワ所属。
1997年、13年ぶりの『双頭の鷲』再演で読売演劇大賞優秀賞を受賞。宮崎駿監督アニメーション映画『もののけ姫』では、山犬神、モロの君の役で声優を務め、東京スポーツ映画大賞助演男優賞を受賞する。「黙れ小僧!」は特に印象的な台詞として多くの人に記憶された。
長年、『法華経』を信仰し、池上本門寺朗子会館で人生相談のボランティアをしていた。恋愛相談などにも乗っているが、本人は独身を貫いている。
参考:Wikipedia
美輪 明宏の名言集
辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。
男はロマンティストで神経が繊細。女は現実的で神経が図太い。だから神様は、男に腕力を与えたのです。
せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。自分の味方になれるのは自分だけ。
清き川に清き水は流れる。心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心を磨くこと。
宿命とは人生の青写真・設計図。心がけ次第で設計変更できるもの。その設計図を自分の意思と力で実現していくのが運命。運命は自分で切り開く。
恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。
辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。
悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。いらないのは感情。原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を。
完全な男を求めるのは、身の程知らず。自分に欠点があるように、相手にも欠点がある。
「何かしてあげる」と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。本当の愛は見返りを求めない無償の愛。
傷つくことを恐れず、当たって砕けろ。
人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。
すぐキレるのは、自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない。
苦しみを経験するから幸せの有り難みが分かる。
苦労をした人にはそれと同じ量の喜び、ご褒美がくる。
心が悪くなる事もある。しかし、そこで反省すればいい。その繰り返しで魂は向上していく。
今は男達も裃を脱ぎ捨てて、本音で生きていい時代。そんな中でキラリと光るのは封建制度に代わる価値観を自分の手で作り上げた男たち。
別れるときは、相手が逃げ出すような女になる。大好きだった相手へのそれが最後の思いやりです。
夫婦の相性は人それぞれ。同じ目的を持ち、同士のような関係の夫婦は深い絆で結ばれている。
「結婚式とは、自由との告別式」「恋愛は夢、結婚は現実」