もう少し書きたいと思っても書かないし、八枚でもうこれ以上書けないと思っても何とか十枚書く。もっと書きたいと思っても書かない。
習慣はすごく大事です。とにかく即入る。
だれとも口をきかないで、ひたすら書いています。十枚書くとやめて、だいたいそこで走る
人は原理主義に取り込まれると、魂の柔らかい部分を失っていきます。そして自分の力で感じ取り、考えることを放棄してしまう。
多くの人は枠組みが必要で、それがなくなってしまうと耐えられない。いろんな檻というか囲い込みがあって、そこに入ってしまうと下手すると抜けられなくなる。
人は勝つこともあるし、負けることもあります。でもその深みを理解していれば、人はたとえ負けたとしても、傷つきはしません。人はあらゆるものに勝つわけにはいかないんです。人はいつか必ず負けます。大事なのはその深みを理解することなのです。
自分に同情するな。自分に同情するのは、下劣な人間のやることだ。
深刻になることは必ずしも、真実に近づくこと…ではない。
多くの人は枠組みが必要で、それがなくなってしまうと耐えられない。いろんな檻というか囲い込みがあって、そこに入ってしまうと下手すると抜けられなくなる。
希望があるところには必ず試練があるものだから。
忘れたいものは絶対に忘れられないんです。
人はどんどん変わっていくし、過去の発言に縛られたくありません。
人生でいちばんきついのは、心ならずも誰かを傷つけてしまうことであって、自分が傷つくことではありません。
流れというものが出てくるのを待つのは辛いもんだ。しかし待たねばならんときには、待たねばならん。
この世界において、退屈でないものには人はすぐ飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
もっと書きたいという気持ちを明日のためにとっておく。それは僕が長距離ランナーだからでしょうね。
学校で僕らが学ぶもっとも重要なことは、「もっとも重要なことは学校では学べない」という真理である。
人々はじっさいには不自由が好きなんだ。